2022年10月07日
泣いている赤ちゃんを抱っこして5分歩くと・・・
こんにちは しんしろ助産所です
泣いている赤ちゃんをあやしたり、
寝かしつけるのに効果的な方法は何なのか、
子育て中のパパやママにとっては
とても興味深いものなのではないでしょうか。
そんな興味深いトピックスをニュースで見かけました。
理化学研究所などによる研究で
生後7ヶ月以下の赤ちゃんと母親21組を対象に
「抱っこして歩く」「抱っこして座る」
「ベッドに寝かせる」「ベビーカーに乗せ前後に動かす」
の効果を検証したところ、
“抱っこして5分歩くと全員が泣き止み、約半数が眠った”

泣いている赤ちゃんをあやしたり、
寝かしつけるのに効果的な方法は何なのか、
子育て中のパパやママにとっては
とても興味深いものなのではないでしょうか。
そんな興味深いトピックスをニュースで見かけました。
理化学研究所などによる研究で
生後7ヶ月以下の赤ちゃんと母親21組を対象に
「抱っこして歩く」「抱っこして座る」
「ベッドに寝かせる」「ベビーカーに乗せ前後に動かす」
の効果を検証したところ、
“抱っこして5分歩くと全員が泣き止み、約半数が眠った”
というものです。
さらに、やっと寝たと思っても寝かせると
目を覚ましてしまうことってよくありますが、
寝ついた後そのまま座って5~8分待ってから寝かせると
目を覚まさずに深く眠る可能性が高いとのこと。
ちなみに、抱っこして歩くときは
急な方向転換や急停止をせず、揺らさず、
一定のペースで淡々と歩くのがいいそう。
また、よく背中スイッチと言われるので
赤ちゃんの背中がベッドにつくときに
目が覚めてしまうと思われがちですが、
赤ちゃんの体が親から離れるときに
心拍が上がり覚醒に向かってしまうのだとか。
確かに、これまでの経験の中で
抱っこだけより歩いたり揺らしたりする方が効果的だな
寝付いた後少し待ってから寝かすようにするけど5~8分なんだな
赤ちゃんと体が離れないようにしながら寝かせた方がいい気がする
と、実感する部分も多くあります。
今後も詳しく検証されていくようですが
効果の程を試してみるのもいいですね。
ただ、抱っこよりベッドに寝かせて動かす方を好む子もいたりして
赤ちゃんの個性によるところもあれば、
検証した方法以外にもおんぶ、体をトントンする、
授乳をする、ドライブをする・・・などいろんな方法があります。
さらに、やっと寝たと思っても寝かせると
目を覚ましてしまうことってよくありますが、
寝ついた後そのまま座って5~8分待ってから寝かせると
目を覚まさずに深く眠る可能性が高いとのこと。
ちなみに、抱っこして歩くときは
急な方向転換や急停止をせず、揺らさず、
一定のペースで淡々と歩くのがいいそう。
また、よく背中スイッチと言われるので
赤ちゃんの背中がベッドにつくときに
目が覚めてしまうと思われがちですが、
赤ちゃんの体が親から離れるときに
心拍が上がり覚醒に向かってしまうのだとか。
確かに、これまでの経験の中で
抱っこだけより歩いたり揺らしたりする方が効果的だな
寝付いた後少し待ってから寝かすようにするけど5~8分なんだな
赤ちゃんと体が離れないようにしながら寝かせた方がいい気がする
と、実感する部分も多くあります。
今後も詳しく検証されていくようですが
効果の程を試してみるのもいいですね。
ただ、抱っこよりベッドに寝かせて動かす方を好む子もいたりして
赤ちゃんの個性によるところもあれば、
検証した方法以外にもおんぶ、体をトントンする、
授乳をする、ドライブをする・・・などいろんな方法があります。
日々のお世話の中で試行錯誤しながら
徐々に赤ちゃんに合う方法が見つかっていくものなのかもしれませんね
徐々に赤ちゃんに合う方法が見つかっていくものなのかもしれませんね

Posted by しんしろ助産所 at 16:04│Comments(0)
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