2023年05月24日
納豆ご飯に何を足す?
こんにちは しんしろ助産所です
赤ちゃんがまだ小さい頃は
食事の準備や食べる時間もままならず、
「納豆ご飯ばかり食べています」という
ママの声をよく聞きます。
納豆はたんぱく質やビタミンBが豊富で
栄養価が高いものの、
毎日では飽きてしまいますし
授乳期の栄養バランスも気になります。
何かちょい足しをすることで
①準備・片づけが簡単
②スプーンで食べやすい
③おいしい・飽きない
④栄養バランスが良い
これら4つが解決できないかな…と思い、調べてみました。
●キムチ:乳酸菌が豊富で腸内環境が整う
●しらす:カルシウムが豊富
●アボカド:ビタミンCの補給
●トマト:ビタミンCの補給と彩り
●ねぎ:納豆に加えることで疲労回復効果がアップ
●ニラ:食欲増進・疲労回復
●チーズ:ビタミンAが豊富
●山芋:消化・吸収を助ける
意外な組み合わせですが
●バター ●砂糖 なども人気のようです。
その他の個人的おススメとしては
ごま油、あおさ、大葉、サバ缶、しそふりかけ、めかぶ、韓国のり…など。
どれも王道で、ちょっと面白みがないかな?
「ちょっと冒険してみたら、美味しかったよ!」
というご意見がありましたら
ぜひコメントをお待ちしております

赤ちゃんがまだ小さい頃は
食事の準備や食べる時間もままならず、
「納豆ご飯ばかり食べています」という
ママの声をよく聞きます。
納豆はたんぱく質やビタミンBが豊富で
栄養価が高いものの、
毎日では飽きてしまいますし
授乳期の栄養バランスも気になります。
何かちょい足しをすることで
①準備・片づけが簡単
②スプーンで食べやすい
③おいしい・飽きない
④栄養バランスが良い
これら4つが解決できないかな…と思い、調べてみました。
●キムチ:乳酸菌が豊富で腸内環境が整う
●しらす:カルシウムが豊富
●アボカド:ビタミンCの補給
●トマト:ビタミンCの補給と彩り
●ねぎ:納豆に加えることで疲労回復効果がアップ
●ニラ:食欲増進・疲労回復
●チーズ:ビタミンAが豊富
●山芋:消化・吸収を助ける
意外な組み合わせですが
●バター ●砂糖 なども人気のようです。
その他の個人的おススメとしては
ごま油、あおさ、大葉、サバ缶、しそふりかけ、めかぶ、韓国のり…など。
どれも王道で、ちょっと面白みがないかな?
「ちょっと冒険してみたら、美味しかったよ!」
というご意見がありましたら
ぜひコメントをお待ちしております

2023年05月17日
赤ちゃんの目のゴミ
こんにちは しんしろ助産所です
赤ちゃんの目の中に
ゴミやほこりが入っているのを見つけ
痛いんじゃないかな
早く取ってあげたいけどどうしたらいいの
と困ってしまうことがあります。
ゴミやほこりが目に入るのを
防いでくれるのが“まつげ”ですが、
赤ちゃんのまつげは成長とともに伸びてくるので
生まれた時にはまだ生えそろっていません。
そのため生後間もないうちはゴミやほこりが
入りやすくなってしまいます。
また、寝ていることの多い赤ちゃんですが
起きて目を開けているときは瞬きが少ないのも原因のひとつ。
赤ちゃんはまだ視力が弱く、焦点を合わせるのに
時間がかかるためなのだそう。
さらに、反射的に目を閉じる機能も
生後2~3ヶ月頃までは発達していません。
ただその分、目を保護する涙の分泌が多く
大人よりも潤っているのだそう。
ゴミやほこりを見つけたら
すぐにでも取ってあげたいものですが
無理に取ろうとすると
目を傷つけてしまうことがあります。
基本的には目を保護する涙で自然に流されるので
何もしなくても大丈夫です。
ただ、目に入ったゴミが
先の尖ったものや硬いもので
放置すると目を傷つけそうなものだったり、
赤ちゃんが目を気にして触ろうとする、
機嫌が悪い、充血している・・・
といった場合は眼科で診てもらいましょう

赤ちゃんの目の中に
ゴミやほこりが入っているのを見つけ
痛いんじゃないかな

早く取ってあげたいけどどうしたらいいの

と困ってしまうことがあります。
ゴミやほこりが目に入るのを
防いでくれるのが“まつげ”ですが、
赤ちゃんのまつげは成長とともに伸びてくるので
生まれた時にはまだ生えそろっていません。
そのため生後間もないうちはゴミやほこりが
入りやすくなってしまいます。
また、寝ていることの多い赤ちゃんですが
起きて目を開けているときは瞬きが少ないのも原因のひとつ。
赤ちゃんはまだ視力が弱く、焦点を合わせるのに
時間がかかるためなのだそう。
さらに、反射的に目を閉じる機能も
生後2~3ヶ月頃までは発達していません。
ただその分、目を保護する涙の分泌が多く
大人よりも潤っているのだそう。
ゴミやほこりを見つけたら
すぐにでも取ってあげたいものですが
無理に取ろうとすると
目を傷つけてしまうことがあります。
基本的には目を保護する涙で自然に流されるので
何もしなくても大丈夫です。
ただ、目に入ったゴミが
先の尖ったものや硬いもので
放置すると目を傷つけそうなものだったり、
赤ちゃんが目を気にして触ろうとする、
機嫌が悪い、充血している・・・
といった場合は眼科で診てもらいましょう

2023年05月10日
赤ちゃんをSIDS(乳幼児突然死症候群)から守ろう
こんにちは しんしろ助産所です
厚労省でも「1歳までは寝かせるときは仰向けに」
と言っているように、うつぶせ寝をすると
SIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクが高くなります。
そのため、寝返りをうつようになると
その成長がうれしい反面
心配になってしまう方もみえます。
その時期の質問で多いのが
「気づいたらうつぶせで寝ていた場合は
元に戻した方が良いでしょうか?」というもの。
SIDSの発生頻度は出生6000~7000人に1人で、
まれに1歳以上で発症することもありますが
生後2~6か月に多いのが特徴です。
アメリカではうつぶせになった児を
仰向けにする必要はないとしています。
その理由は寝返りできる年齢になった後は
リスクが下がるためだそう。
確かに寝返りがえりが上手にできる頃には
SIDSの可能性は低くなりますが
まだ寝返りが上手にできない頃や
仰向け寝推奨の1歳未満の場合は
仰向けに直してあげる方が安心な気がします。
ただSIDSはうつぶせ寝だけでなく
さまざまな因子が重なって起こると言われています。
●養育者の喫煙(特に母親)
●重い布団
●ベッド周囲の枕や玩具
●身体が沈むような柔らかい布団
などもリスク因子とされています。
うつぶせ寝だけでなく、環境を整えることで
赤ちゃんをSIDSから守りましょう

厚労省でも「1歳までは寝かせるときは仰向けに」
と言っているように、うつぶせ寝をすると
SIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクが高くなります。
そのため、寝返りをうつようになると
その成長がうれしい反面
心配になってしまう方もみえます。
その時期の質問で多いのが
「気づいたらうつぶせで寝ていた場合は
元に戻した方が良いでしょうか?」というもの。
SIDSの発生頻度は出生6000~7000人に1人で、
まれに1歳以上で発症することもありますが
生後2~6か月に多いのが特徴です。
アメリカではうつぶせになった児を
仰向けにする必要はないとしています。
その理由は寝返りできる年齢になった後は
リスクが下がるためだそう。
確かに寝返りがえりが上手にできる頃には
SIDSの可能性は低くなりますが
まだ寝返りが上手にできない頃や
仰向け寝推奨の1歳未満の場合は
仰向けに直してあげる方が安心な気がします。
ただSIDSはうつぶせ寝だけでなく
さまざまな因子が重なって起こると言われています。
●養育者の喫煙(特に母親)
●重い布団
●ベッド周囲の枕や玩具
●身体が沈むような柔らかい布団
などもリスク因子とされています。
うつぶせ寝だけでなく、環境を整えることで
赤ちゃんをSIDSから守りましょう
