2025年05月22日
骨密度を気にしてみませんか?
こんにちは しんしろ助産所です
5月23日は骨密度の日です。
5=こ、2=つ、3=み つどの語呂合わせです。
骨の健康について正しい理解を促進する目的で制定されました。
骨の役割は、体を支える、脳や内臓などを保護する、
運動の起点、血液を造る、カルシウムの貯蔵の5つの機能があります。
女性の場合、骨密度は20歳頃から40歳半ばまでほぼ横ばいで、

5月23日は骨密度の日です。
5=こ、2=つ、3=み つどの語呂合わせです。
骨の健康について正しい理解を促進する目的で制定されました。
骨の役割は、体を支える、脳や内臓などを保護する、
運動の起点、血液を造る、カルシウムの貯蔵の5つの機能があります。
女性の場合、骨密度は20歳頃から40歳半ばまでほぼ横ばいで、
50歳近くから減少します。
骨密度が低下する原因は閉経と加齢です。
閉経によりエストロゲンと呼ばれる女性ホルモンが低下すると
骨密度が低下する原因は閉経と加齢です。
閉経によりエストロゲンと呼ばれる女性ホルモンが低下すると
骨密度が低下します。
老化に伴いカルシウムを吸収する能力が低下し、
筋肉量や筋力も低下することなど
複数の理由によって骨密度が低下します。
気になる場合は、骨密度の検査を受けましょう。
授乳中もエストロゲンが少なく、母乳を与えることで
体内のカルシウム量が減少しがちで骨密度が低下します。
授乳後月経が再開され、エストロゲンの分泌量が回復すれば
気になる場合は、骨密度の検査を受けましょう。
授乳中もエストロゲンが少なく、母乳を与えることで
体内のカルシウム量が減少しがちで骨密度が低下します。
授乳後月経が再開され、エストロゲンの分泌量が回復すれば
骨密度の低下は心配いりません。
授乳期に腰痛などが改善しない場合は
カルシウム不足のこともあるかもしれません。
そのため、妊娠期から月経再開まで
そのため、妊娠期から月経再開まで
カルシウムやビタミンD、葉酸などをしっかり取りましょう。
骨は5年ごとに変わり、骨密度を増加させることは思春期からできます。
そのため、普段から食事にカルシウムやビタミンD、ビタミンKをとったり、
適度な運動、夏は木陰で30分程度、冬は30分~1時間程度の日光浴など
骨は5年ごとに変わり、骨密度を増加させることは思春期からできます。
そのため、普段から食事にカルシウムやビタミンD、ビタミンKをとったり、
適度な運動、夏は木陰で30分程度、冬は30分~1時間程度の日光浴など
できることから対策をしましょう。
人生100年時代では、骨密度が低下してからの生活も長いため、
少しでも快適に生活を送れる工夫をしましょう
人生100年時代では、骨密度が低下してからの生活も長いため、
少しでも快適に生活を送れる工夫をしましょう

Posted by しんしろ助産所 at 07:57│Comments(0)
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