2025年05月02日
八十八夜
こんにちは しんしろ助産所です
今年の5月2日は「八十八夜」です。
立春から88日目、新緑で木々の緑が濃くなり
昔から八十八夜頃から遅霜の心配も減り、気候も安定するため
本格的に農作業を行う目安とされてきました。

今年の5月2日は「八十八夜」です。
立春から88日目、新緑で木々の緑が濃くなり
夏の訪れを感じさせる時期です。
茶摘みの歌にもありますように、この頃になると
茶摘みの歌にもありますように、この頃になると
新茶の収穫も始まり、風味豊かなお茶を楽しむことができます。
昔から八十八夜頃から遅霜の心配も減り、気候も安定するため
本格的に農作業を行う目安とされてきました。
米の字を分けると末広がりの「八」が重なることから、
農業にとって縁起の良い日ともされています。
農業にとって縁起の良い日ともされています。
新茶はかつて八十八夜に摘まれていたことから
一年間無病息災でいられる縁起物としてもてはやされてきました。
ただ、妊婦さんにとっては
ただ、妊婦さんにとっては
成分のタンニンが鉄分の吸収を抑えるため、
食事中や食後30分程度は
緑茶をたくさん飲むのを控えるように言われます。。
心配な方は緑茶の代わりに麦茶やほうじ茶、ルイボスティーなど
タンニンを含まない物にすると安心ですね。
<新茶の美味しい入れ方(2~3人分)
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①茶葉を約10g急須に入れる
②茶碗にお湯を入れて約80℃に冷ます
③冷ましたお湯を急須に入れて45~50秒待つ
④人数分の茶碗にお茶を注ぎ入れる
自分の生活を振り返ると、
タンニンを含まない物にすると安心ですね。
<新茶の美味しい入れ方(2~3人分)

①茶葉を約10g急須に入れる
②茶碗にお湯を入れて約80℃に冷ます
③冷ましたお湯を急須に入れて45~50秒待つ
④人数分の茶碗にお茶を注ぎ入れる
自分の生活を振り返ると、
季節を感じながら生活することが少なくなっています。
これを機会に旬の物を取り入れて
これを機会に旬の物を取り入れて
四季を楽しみながら生活してみたいです。
皆さんもいかがでしょうか
皆さんもいかがでしょうか
