2023年05月17日
赤ちゃんの目のゴミ
こんにちは しんしろ助産所です
赤ちゃんの目の中に
ゴミやほこりが入っているのを見つけ
痛いんじゃないかな
早く取ってあげたいけどどうしたらいいの
と困ってしまうことがあります。
ゴミやほこりが目に入るのを
防いでくれるのが“まつげ”ですが、
赤ちゃんのまつげは成長とともに伸びてくるので
生まれた時にはまだ生えそろっていません。
そのため生後間もないうちはゴミやほこりが
入りやすくなってしまいます。
また、寝ていることの多い赤ちゃんですが
起きて目を開けているときは瞬きが少ないのも原因のひとつ。
赤ちゃんはまだ視力が弱く、焦点を合わせるのに
時間がかかるためなのだそう。
さらに、反射的に目を閉じる機能も
生後2~3ヶ月頃までは発達していません。
ただその分、目を保護する涙の分泌が多く
大人よりも潤っているのだそう。
ゴミやほこりを見つけたら
すぐにでも取ってあげたいものですが
無理に取ろうとすると
目を傷つけてしまうことがあります。
基本的には目を保護する涙で自然に流されるので
何もしなくても大丈夫です。
ただ、目に入ったゴミが
先の尖ったものや硬いもので
放置すると目を傷つけそうなものだったり、
赤ちゃんが目を気にして触ろうとする、
機嫌が悪い、充血している・・・
といった場合は眼科で診てもらいましょう

赤ちゃんの目の中に
ゴミやほこりが入っているのを見つけ
痛いんじゃないかな

早く取ってあげたいけどどうしたらいいの

と困ってしまうことがあります。
ゴミやほこりが目に入るのを
防いでくれるのが“まつげ”ですが、
赤ちゃんのまつげは成長とともに伸びてくるので
生まれた時にはまだ生えそろっていません。
そのため生後間もないうちはゴミやほこりが
入りやすくなってしまいます。
また、寝ていることの多い赤ちゃんですが
起きて目を開けているときは瞬きが少ないのも原因のひとつ。
赤ちゃんはまだ視力が弱く、焦点を合わせるのに
時間がかかるためなのだそう。
さらに、反射的に目を閉じる機能も
生後2~3ヶ月頃までは発達していません。
ただその分、目を保護する涙の分泌が多く
大人よりも潤っているのだそう。
ゴミやほこりを見つけたら
すぐにでも取ってあげたいものですが
無理に取ろうとすると
目を傷つけてしまうことがあります。
基本的には目を保護する涙で自然に流されるので
何もしなくても大丈夫です。
ただ、目に入ったゴミが
先の尖ったものや硬いもので
放置すると目を傷つけそうなものだったり、
赤ちゃんが目を気にして触ろうとする、
機嫌が悪い、充血している・・・
といった場合は眼科で診てもらいましょう
