2017年06月12日
虫よけ対策
こんにちは しんしろ助産所です
梅雨に入りましたが、今日は快晴
太陽がまぶしく、風が心地よい日です。こんな日は、お出かけしたくなりますね。
さて、この季節気になるのが虫
人間も虫もあたたかくなると活動が盛んになります。
外出するにも、気になるのは虫刺され
赤ちゃんや小さいお子さんのいる方はなおさらですね。
赤ちゃんの肌はやわらかいので、虫に刺されると真っ赤になったり、
腫れあがったり…
夏に出る虫の多くは、
『人や動物が出す、体温や湿度、汗に含まれる物質等に反応する』 ため。
新陳代謝が盛んで体温が高く汗をかきやすい赤ちゃんは、
大人に比べて虫にさされやすいといえます。
だからこそ、肌を出すことの多いこの時期は虫よけ対策が重要
対策としては
①外出時には、肌の露出部分を少なくする
②黒っぽい服装を避ける
③虫よけスプレーやローションの利用
④汗をこまめにふく
⑤水たまりや池などを避ける
⑥朝や夕方などの虫の出る時間帯には外出を避ける
等があげられます。
③の市販の虫よけには、スプレータイプのもの、シールタイプのもの、塗るタイプのもの、
つりさげるタイプのもの、ベビーカーやベッドに蚊帳のようなネットを
かけるもの、蚊取りマットや線香
などもあります。
色々あって、赤ちゃんや子どもに使うには抵抗を感じる方も
みえるのではないでしょうか。
一般的に虫よけに使われる『ディート』という成分は、
6か月未満の乳児に使用しない、生後6か月~2歳未満の子どもの使用は1日1回、
2~12歳未満の子どもでも1日3回までなど、月齢や年齢での使用制限があります。
赤ちゃんや子どもに使う場合は、成分や注意書きをしっかり確認しましょう。
赤ちゃんの虫よけには、ディート不使用の天然由来のものがベスト。
天然ハーブやアロマ由来のものは、肌がデリケートな赤ちゃんにも安心です
アロマやハッカ油を使い、自分で作ることもできます。
いつどこで虫に刺されるかわかりません。
早めの対策で虫刺されを予防し、お肌を守りましょう。


梅雨に入りましたが、今日は快晴

太陽がまぶしく、風が心地よい日です。こんな日は、お出かけしたくなりますね。
さて、この季節気になるのが虫
人間も虫もあたたかくなると活動が盛んになります。
外出するにも、気になるのは虫刺され

赤ちゃんや小さいお子さんのいる方はなおさらですね。
赤ちゃんの肌はやわらかいので、虫に刺されると真っ赤になったり、
腫れあがったり…
夏に出る虫の多くは、
『人や動物が出す、体温や湿度、汗に含まれる物質等に反応する』 ため。
新陳代謝が盛んで体温が高く汗をかきやすい赤ちゃんは、
大人に比べて虫にさされやすいといえます。
だからこそ、肌を出すことの多いこの時期は虫よけ対策が重要

対策としては
①外出時には、肌の露出部分を少なくする
②黒っぽい服装を避ける
③虫よけスプレーやローションの利用
④汗をこまめにふく
⑤水たまりや池などを避ける
⑥朝や夕方などの虫の出る時間帯には外出を避ける
等があげられます。
③の市販の虫よけには、スプレータイプのもの、シールタイプのもの、塗るタイプのもの、
つりさげるタイプのもの、ベビーカーやベッドに蚊帳のようなネットを
かけるもの、蚊取りマットや線香

色々あって、赤ちゃんや子どもに使うには抵抗を感じる方も
みえるのではないでしょうか。
一般的に虫よけに使われる『ディート』という成分は、
6か月未満の乳児に使用しない、生後6か月~2歳未満の子どもの使用は1日1回、
2~12歳未満の子どもでも1日3回までなど、月齢や年齢での使用制限があります。
赤ちゃんや子どもに使う場合は、成分や注意書きをしっかり確認しましょう。
赤ちゃんの虫よけには、ディート不使用の天然由来のものがベスト。
天然ハーブやアロマ由来のものは、肌がデリケートな赤ちゃんにも安心です

アロマやハッカ油を使い、自分で作ることもできます。
いつどこで虫に刺されるかわかりません。
早めの対策で虫刺されを予防し、お肌を守りましょう。

Posted by しんしろ助産所 at 16:49│Comments(0)
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