2024年10月02日
赤ちゃんのおもちゃ
こんにちは しんしろ助産所です
ベビー用品売り場に行くと様々なおもちゃが並んでいて
そのかわいらしさに ほほえましくなります。
赤ちゃんにとっておもちゃは
心身の成長や発達に欠かせないもの。
おもちゃには次のような役割があります。
● 指・手・口など身体の使い方を覚える
● 考える力がつく
● 注意力や根気・集中力が高まる
● 創造力や想像力が豊かになる
● 好奇心を育む など
赤ちゃんがおもちゃを持って遊べるようになるのは
生後5~6ヵ月くらいからですが
物をつかむようになるのが その頃というだけで
実際には新生児の頃からいろいろな物に
興味を持っていると言われています。
赤ちゃんはお腹にいる頃から 耳が聞こえています。
うまれたばかりでも ぼんやりと目は見えますし、
1ヵ月頃には動くものを目で追ったりもします。
ですから色鮮やかなおもちゃや
音の出るおもちゃを近づけるだけでも
赤ちゃんにとっては良い刺激になります。
優しい音の出るオルゴールメリーなどはこの時期にぴったりです。
寝返りや、物をつかむような時期になれば
ガラガラなど 握りやすく、口に入れても安全なものを選びましょう。
また、ベビージムなども活発に遊べるようになります。
お座りやハイハイができるようになり、両手が空くころには
ボールやいたずらボックスなど
手を使って遊べるおもちゃが良さそうです。
いよいよ歩けるようになれば
全身を使ったおもちゃや、指先をつかうものも良いですね。
ソフトブロックや積み木、砂遊びもこの時期からです。
ただし、どの月齢でもいえることですが
尖ったものや有害物質が使われているもの、
口に入れると窒息の恐れのあるものは危険です。
STマーク(セーフティ・トイマーク)などの
安全基準マークのついているものを選ぶようにしましょう。
また、おもちゃを与えるだけではなく、
声かけやアイコンタクト、スキンシップも
忘れないようにしたいですね

ベビー用品売り場に行くと様々なおもちゃが並んでいて
そのかわいらしさに ほほえましくなります。
赤ちゃんにとっておもちゃは
心身の成長や発達に欠かせないもの。
おもちゃには次のような役割があります。
● 指・手・口など身体の使い方を覚える
● 考える力がつく
● 注意力や根気・集中力が高まる
● 創造力や想像力が豊かになる
● 好奇心を育む など
赤ちゃんがおもちゃを持って遊べるようになるのは
生後5~6ヵ月くらいからですが
物をつかむようになるのが その頃というだけで
実際には新生児の頃からいろいろな物に
興味を持っていると言われています。
赤ちゃんはお腹にいる頃から 耳が聞こえています。
うまれたばかりでも ぼんやりと目は見えますし、
1ヵ月頃には動くものを目で追ったりもします。
ですから色鮮やかなおもちゃや
音の出るおもちゃを近づけるだけでも
赤ちゃんにとっては良い刺激になります。
優しい音の出るオルゴールメリーなどはこの時期にぴったりです。
寝返りや、物をつかむような時期になれば
ガラガラなど 握りやすく、口に入れても安全なものを選びましょう。
また、ベビージムなども活発に遊べるようになります。
お座りやハイハイができるようになり、両手が空くころには
ボールやいたずらボックスなど
手を使って遊べるおもちゃが良さそうです。
いよいよ歩けるようになれば
全身を使ったおもちゃや、指先をつかうものも良いですね。
ソフトブロックや積み木、砂遊びもこの時期からです。
ただし、どの月齢でもいえることですが
尖ったものや有害物質が使われているもの、
口に入れると窒息の恐れのあるものは危険です。
STマーク(セーフティ・トイマーク)などの
安全基準マークのついているものを選ぶようにしましょう。
また、おもちゃを与えるだけではなく、
声かけやアイコンタクト、スキンシップも
忘れないようにしたいですね
