2022年10月11日
赤ちゃんの泣き声
こんにちは しんしろ助産所です
大きな声で泣いている赤ちゃんをみると
「こんな大きな泣き声でなぜ気づかないのか?」
「よく寝ていられるなぁ
」

大きな声で泣いている赤ちゃんをみると
元気で何よりだなと思います。
でも赤ちゃんがずっと泣いていると
ママは気になり、授乳したり、おむつを替えたり、抱っこしたり…
色々やっても泣き止まないと心配になるし、それが夜ならなおさら。
そんな時に隣でパパが気持ちよさそうに
ていると
イラつきさえ感じた方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
ママは気になり、授乳したり、おむつを替えたり、抱っこしたり…
色々やっても泣き止まないと心配になるし、それが夜ならなおさら。
そんな時に隣でパパが気持ちよさそうに

イラつきさえ感じた方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
「こんな大きな泣き声でなぜ気づかないのか?」
「よく寝ていられるなぁ

と思った方もいるでしょう。
ある実験では、男性の脳は女性よりも子どもの泣き声に
反応しないことが分かったそうです。
加えて、母親に我が子の泣いている映像を見せると、不安を感じ、
なぜ泣いているのかを分析し、そしてすぐ我が子のもとに行けるよう
身構えるという特別な脳の回路が働くというのです。
つまり母親は我が子が泣いているのを見ただけで
ある実験では、男性の脳は女性よりも子どもの泣き声に
反応しないことが分かったそうです。
加えて、母親に我が子の泣いている映像を見せると、不安を感じ、
なぜ泣いているのかを分析し、そしてすぐ我が子のもとに行けるよう
身構えるという特別な脳の回路が働くというのです。
つまり母親は我が子が泣いているのを見ただけで
体が即座に反応するのです。
脳の仕組みを考えると、これを父親に求めても
脳の仕組みを考えると、これを父親に求めても
なかなかできないのは仕方ないのかもしれません。
ただ育児経験を積み重ねると、
男性も脳内にある子どもへの愛着の部分が活性化していくとか。
イクメンと言われるパパは活性化している状態
なのでしょうね。
私が育児した時代から考えると、
ただ育児経験を積み重ねると、
男性も脳内にある子どもへの愛着の部分が活性化していくとか。
イクメンと言われるパパは活性化している状態

私が育児した時代から考えると、
今の男性は育児への参加率は高いと思います。
夫婦でお互いを理解しながら、積極的に育児にかかわってもらうことで
父性もはぐぐまれていくのです。
子どもの成長に合わせ、親としても成長していきます。
楽しみながら夫婦で子育てできるといいですね
子どもの成長に合わせ、親としても成長していきます。
楽しみながら夫婦で子育てできるといいですね
