2014年01月16日
助産所に遠隔送信システムが入ります♪
こんにちは しんしろ助産所です
朝の寒さと打って変わって日中は暖かくてホッとしました。
インフルエンザの流行る季節
手洗いやうがいなど、衛生慣行を励行して罹患しないよう気をつけましょうね
さて、出産施設では妊娠後期に入ると、子宮の収縮や胎児心拍を継続的に記録できる
分娩監視装置をつけ、胎児が元気でいるかをモニタリングします。
子宮の収縮がない時、子宮が収縮している時などリアルタイムの胎児心拍数が
分かり、胎児が元気でいるかどうかを判断するのに欠かせない検査です。
助産所でも妊娠38週の妊婦健診や分娩兆候が見られたときに
分娩監視装置をつけ、赤ちゃんが元気でいるか、すぐ病院に急がないといけないか等を
判断し、病院にいる医師に報告しています。
胎児心拍数は交感神経優位で心拍数が増え、副交感神経優位で減少します。
得られた心拍数のグラフから胎児の脳神経が元気でいるかも読み取れるのですね。
得られるグラフは母体の様子によっても影響をうけます。
助産所には医師が常駐していません。
今までは心配なパターンが出た時には、病院に急ぐしかできませんでした。
遠隔送信システム導入により、離れた病院にいる医師と同時にモニタリングをみること
ができるので、心配な場合にも病院到着前からの対応ができるようになります。
今、設置準備が進んでいます。
安心、安全な助産所の機能が更に充実します。
きょうのお客さま
もうすぐ9ヶ月のYちゃん
ニコニコ笑顔をふりまいてくれて助産所の中はほんわかムード
お姉ちゃんが教えてくれた『シャンシャン』(手をたたく)を
披露してくれました。

もうすぐ1ヶ月のOくん
おっぱい飲んだ直後です
パパの抱っこで気持ちよくスヤスヤ

朝の寒さと打って変わって日中は暖かくてホッとしました。
インフルエンザの流行る季節
手洗いやうがいなど、衛生慣行を励行して罹患しないよう気をつけましょうね

さて、出産施設では妊娠後期に入ると、子宮の収縮や胎児心拍を継続的に記録できる
分娩監視装置をつけ、胎児が元気でいるかをモニタリングします。
子宮の収縮がない時、子宮が収縮している時などリアルタイムの胎児心拍数が
分かり、胎児が元気でいるかどうかを判断するのに欠かせない検査です。
助産所でも妊娠38週の妊婦健診や分娩兆候が見られたときに
分娩監視装置をつけ、赤ちゃんが元気でいるか、すぐ病院に急がないといけないか等を
判断し、病院にいる医師に報告しています。
胎児心拍数は交感神経優位で心拍数が増え、副交感神経優位で減少します。
得られた心拍数のグラフから胎児の脳神経が元気でいるかも読み取れるのですね。
得られるグラフは母体の様子によっても影響をうけます。
助産所には医師が常駐していません。
今までは心配なパターンが出た時には、病院に急ぐしかできませんでした。
遠隔送信システム導入により、離れた病院にいる医師と同時にモニタリングをみること
ができるので、心配な場合にも病院到着前からの対応ができるようになります。
今、設置準備が進んでいます。
安心、安全な助産所の機能が更に充実します。


もうすぐ9ヶ月のYちゃん

ニコニコ笑顔をふりまいてくれて助産所の中はほんわかムード

お姉ちゃんが教えてくれた『シャンシャン』(手をたたく)を
披露してくれました。
もうすぐ1ヶ月のOくん

おっぱい飲んだ直後です
パパの抱っこで気持ちよくスヤスヤ

Posted by しんしろ助産所 at 16:14│Comments(0)
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