2014年04月15日

夜間の授乳

こんにちは しんしろ助産所ですhiyoko_02


出産という大仕事を終えて、ほっとしたのもつかの間
赤ちゃんのお世話や授乳など、ママは大忙しicon10です。

慣れない育児に加え、夜間の頻繁な授乳での寝不足や疲労でぐったりface07なんて
ことはありませんか?
日中、仮眠をとりたくても、授乳と授乳の合間のわずかな時間にすぎず、
上の子どもがいれば休む間もないほどです。

日中は、家族に頼ることはできても、夜間の授乳時にに何度もサポートしてもらう
のは難しいですよね。
何より、母乳はママしかあげることができません。

夜間の授乳は、真っ暗な部屋では、赤ちゃんの口も見えず、オムツを変えるのも困難です。
ミニライトなどの赤ちゃんがみえる程度の明かiconりをつけて下さい。
部屋の電気を煌々とつける必要はありません。
昼夜関係なく、寝たり起きたりを繰り返しているあかちゃんですが、昼間のように明るくすると
朝だと勘違いし、睡眠が浅くなったりすることがあります。
生まれてすぐからでも、赤ちゃんの体内時計は動いているので、
私たちと同じように、朝はカーテンを開けて光icon01を取り込み、夜は暗くというのが基本です。
夜中に赤ちゃんの様子を見るために、ずっとミニライトなどつけておく場合は、直接その照明の光が
赤ちゃんに当たらないように気をつけて下さい。


夜間の授乳は、個人差がありますが、少しずつ回数は減ってきます。
夜間起きている分、眠いのは当然です。
日中赤ちゃんが寝ている時に休みましょう。
どうにもつらいときは、パパや家族に預けて数時間iconるのも一つ。
短時間でもぐっすり休むことで疲労は回復しますよ。

ママにだって休養は必要です。
ストレスをためて我慢するばかりでなく、周りに頼ってリフレッシュしてくださいねheart











Posted by しんしろ助産所 at 15:31│Comments(0)
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