2012年04月18日
赤ちゃんの紫外線対策
こんにちは しんしろ助産所です
今日も朝から、保育園の園庭で子どもたちが遊んでいるのがみえます。
昔と違っているのは、子どもたちがみんな、フラップ付きの帽子をかぶっていること。
日焼けが健康といわれた頃は日射病予防だったのが、紫外線の悪影響がわかって
直射日光から首筋が日焼けしないように帽子もフラップ付きに変わってきたんですね。
紫外線を浴びた量が、若いうちに多ければ多いほど、皮膚がんの発生率が高まり、
発症する年齢も若くなることが分かっています。
他にも、紫外線が原因のシミやシワも出やすい
そんなの嫌だし、避けたいですよね
子どもの頃は、将来のことなんておかまいなしだから、赤ちゃんの頃から大人が気を
付けてあげることが とても 大切です。
赤ちゃんや子どもの紫外線対策
・ベビーカーには日よけをする。
・薄い上着やタオルケット等をかけ、地面からの反射を防ぐ。
・紫外線の多い10時から14時までの外出を控える。
・外に出るときは袖付きの服等、体を覆う部分が多い服を着る。
・日焼け止めを上手に使う。
※日焼け止めは子ども用のものを使いましょう。
※日焼け止めは汗や服について落ちたりするので数時間ごとに塗りなおし、外出から帰ったら石鹸等でしっかり落としましょう。
今日のお客さま

児童館に遊びにきたT君が
ママと一緒に助産所の見学にきてくれました。
ずっとママに抱かれて
恥ずかしかったのかな

今日も朝から、保育園の園庭で子どもたちが遊んでいるのがみえます。
昔と違っているのは、子どもたちがみんな、フラップ付きの帽子をかぶっていること。
日焼けが健康といわれた頃は日射病予防だったのが、紫外線の悪影響がわかって
直射日光から首筋が日焼けしないように帽子もフラップ付きに変わってきたんですね。
紫外線を浴びた量が、若いうちに多ければ多いほど、皮膚がんの発生率が高まり、
発症する年齢も若くなることが分かっています。
他にも、紫外線が原因のシミやシワも出やすい

そんなの嫌だし、避けたいですよね

子どもの頃は、将来のことなんておかまいなしだから、赤ちゃんの頃から大人が気を
付けてあげることが とても 大切です。


・ベビーカーには日よけをする。
・薄い上着やタオルケット等をかけ、地面からの反射を防ぐ。
・紫外線の多い10時から14時までの外出を控える。
・外に出るときは袖付きの服等、体を覆う部分が多い服を着る。
・日焼け止めを上手に使う。
※日焼け止めは子ども用のものを使いましょう。
※日焼け止めは汗や服について落ちたりするので数時間ごとに塗りなおし、外出から帰ったら石鹸等でしっかり落としましょう。

児童館に遊びにきたT君が
ママと一緒に助産所の見学にきてくれました。
ずっとママに抱かれて
恥ずかしかったのかな
