2013年01月17日
冷え症
こんにちは しんしろ助産所です
冬本番で寒さも一層厳しくなりました。
空調設備のなかった時代は、その時々の気候を受け入れるのが当たり前で
『冷え』という症状は存在しなかったそうです。
西洋医学では『冷え』は、『冷え性』という体質であり、治療の対象にはならないそうです。
東洋医学では、『冷え症』という病気であり、むくみや集中力の低下、不眠などの症状を伴うことがあり、
漢方薬の服用や生活習慣の改善で症状を緩和していくそうです。
東洋医学でいう冷えの原因は主に3つ
体内で作られる熱量が少ない
血液を循環させるための筋肉量や、栄養を生み出すための胃腸の働きが低下している
自律神経の乱れ
自律神経が乱れてしまい、身体が冷えていないのに、冷えを感じてしまう
血液の循環が悪い
動脈が硬化することで、体内で作りだした栄養や熱を身体の隅々に届けることができない
と考えられています。
まずは、毎日の生活での体質改善が必要です。改善には、
1.毎日の運動
1日の運動量の目安は、約10,000歩
ウォーキングなら約60分、ジョギングなら約40分程度
2.鉄分の摂取
1日の鉄分摂取量の目安は、約10.5g
アサリなどの貝類やレバー等に多く含まれている
3.タンパク質の摂取
1日のタンパク質摂取量の目安は、約45g(体重が50kgの場合)
(体重1kgにつき、0.9g摂取)
肉や卵、豆腐などに多く含まれている
特に女性は、ダイエットやストレスなどにより、自律神経が乱れたり、
筋肉不足や運動不足により熱量が少なく冷えやすいといわれています。
毎日の生活を見直し、体質改善しホルモンバランスを整え、冷えとおさらばしたいですね。
どうにも冷えで寝つけないときには、『首・手首・足首』の3つの首を温めましょう。
そうすると、スッーと眠ることができるそうですよ
今日のお客さま 
7ヶ月になったNくんです。
大きくなりました。
をむけると笑顔
を見せてくれます。
かわいい~(۶•౪•)۶

冬本番で寒さも一層厳しくなりました。
空調設備のなかった時代は、その時々の気候を受け入れるのが当たり前で
『冷え』という症状は存在しなかったそうです。
西洋医学では『冷え』は、『冷え性』という体質であり、治療の対象にはならないそうです。
東洋医学では、『冷え症』という病気であり、むくみや集中力の低下、不眠などの症状を伴うことがあり、
漢方薬の服用や生活習慣の改善で症状を緩和していくそうです。
東洋医学でいう冷えの原因は主に3つ


血液を循環させるための筋肉量や、栄養を生み出すための胃腸の働きが低下している

自律神経が乱れてしまい、身体が冷えていないのに、冷えを感じてしまう

動脈が硬化することで、体内で作りだした栄養や熱を身体の隅々に届けることができない
と考えられています。
まずは、毎日の生活での体質改善が必要です。改善には、
1.毎日の運動
1日の運動量の目安は、約10,000歩
ウォーキングなら約60分、ジョギングなら約40分程度

2.鉄分の摂取
1日の鉄分摂取量の目安は、約10.5g
アサリなどの貝類やレバー等に多く含まれている
3.タンパク質の摂取
1日のタンパク質摂取量の目安は、約45g(体重が50kgの場合)
(体重1kgにつき、0.9g摂取)
肉や卵、豆腐などに多く含まれている
特に女性は、ダイエットやストレスなどにより、自律神経が乱れたり、
筋肉不足や運動不足により熱量が少なく冷えやすいといわれています。
毎日の生活を見直し、体質改善しホルモンバランスを整え、冷えとおさらばしたいですね。
どうにも冷えで寝つけないときには、『首・手首・足首』の3つの首を温めましょう。
そうすると、スッーと眠ることができるそうですよ



7ヶ月になったNくんです。
大きくなりました。


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