2023年12月07日
エアプレイン〜飛行機のポーズ〜
こんにちは しんしろ助産所です
赤ちゃんの成長過程では、
その時期の成長に合わせた
いろいろな行動や仕草が見られます。
その中のひとつ「エアプレイン」をご存じですか?
赤ちゃんがうつぶせになって
お腹を軸に頭・腕・足を浮かせてバランスをとる、
まるで飛行機のようなポーズのことをいいます。
生後4~6ヶ月頃にみられますが
やらない子もいます。
背筋・胸筋・腹筋がある程度発達していないとできず、
ずりばいを始める前兆とも言われます。
ただ、この姿勢をしないからといって

赤ちゃんの成長過程では、
その時期の成長に合わせた
いろいろな行動や仕草が見られます。
その中のひとつ「エアプレイン」をご存じですか?
赤ちゃんがうつぶせになって
お腹を軸に頭・腕・足を浮かせてバランスをとる、
まるで飛行機のようなポーズのことをいいます。
生後4~6ヶ月頃にみられますが
やらない子もいます。
背筋・胸筋・腹筋がある程度発達していないとできず、
ずりばいを始める前兆とも言われます。
ただ、この姿勢をしないからといって
心配することはありません。
反対に、「1日中この姿勢だけど大丈夫ですか?」
という心配の声を聞いたこともありますが
それも心配ありません。
どちらも赤ちゃんの個性ですね。
赤ちゃんの体は
曲げる筋肉と伸ばす筋肉のどちらかが
優勢になる時期があるそうです。
生後4ヶ月頃までは
曲げる筋肉が優勢で体を丸めていることが多く、
生後5~6ヶ月頃になると
伸ばす筋肉が強くなり
エアプレインやブリッジをして
体を反らせるようになることが多くなります。
生後7~8ヶ月頃になると
また曲げる筋肉が強くなり
エアプレインやブリッジは減っていくそう。
成長発達の過程で
この時期にしか見られない行動や仕草は
貴重なものです。
忙しい育児の中ですが、
そんな日々の成長を楽しめるといいですね
反対に、「1日中この姿勢だけど大丈夫ですか?」
という心配の声を聞いたこともありますが
それも心配ありません。
どちらも赤ちゃんの個性ですね。
赤ちゃんの体は
曲げる筋肉と伸ばす筋肉のどちらかが
優勢になる時期があるそうです。
生後4ヶ月頃までは
曲げる筋肉が優勢で体を丸めていることが多く、
生後5~6ヶ月頃になると
伸ばす筋肉が強くなり
エアプレインやブリッジをして
体を反らせるようになることが多くなります。
生後7~8ヶ月頃になると
また曲げる筋肉が強くなり
エアプレインやブリッジは減っていくそう。
成長発達の過程で
この時期にしか見られない行動や仕草は
貴重なものです。
忙しい育児の中ですが、
そんな日々の成長を楽しめるといいですね
