2012年07月06日
睡眠ですくすく子育て
こんにちは しんしろ助産所です
今日は睡眠
についてお伝えします。
睡眠は、からだの疲労回復だけでなく、脳が休息する状態をいいます。
成人は6時間程度、子どもは年齢によっても違いますが、12時間~16時間が
必要と言われています。
しかし、午後10時以降に寝る乳幼児の割合をみると
1位 日本(47%)
2位 スウェーデン(27%)
3位 イギリス(25%) (P&Gパンパース赤ちゃん研究所の調査、2004年)
なんと日本が1位なんです。
大人の夜型生活が、子どもの睡眠リズムを後退させるといわれています。
授乳中のママも 夜間授乳による睡眠不足のために遅起きになりがちです。
朝日を浴びて、交感神経が優位な覚醒モードに切り替えましょう。
赤ちゃんのお昼寝と一緒にママも休めば、眠気が解消し、脳の活性を高めることができますよ
但し、昼寝も長くなると、夜型生活に移行しやすいので要注意
昼間の活動と夜間の休息にメリハリを持たせることで、
睡眠の質がよくなり、脳の機能や心の安定、回復を促します。
上手に睡眠をとりながら、すくすく子育て しましょう

今日は睡眠

睡眠は、からだの疲労回復だけでなく、脳が休息する状態をいいます。
成人は6時間程度、子どもは年齢によっても違いますが、12時間~16時間が
必要と言われています。
しかし、午後10時以降に寝る乳幼児の割合をみると



なんと日本が1位なんです。
大人の夜型生活が、子どもの睡眠リズムを後退させるといわれています。
授乳中のママも 夜間授乳による睡眠不足のために遅起きになりがちです。
朝日を浴びて、交感神経が優位な覚醒モードに切り替えましょう。
赤ちゃんのお昼寝と一緒にママも休めば、眠気が解消し、脳の活性を高めることができますよ

但し、昼寝も長くなると、夜型生活に移行しやすいので要注意

昼間の活動と夜間の休息にメリハリを持たせることで、
睡眠の質がよくなり、脳の機能や心の安定、回復を促します。
上手に睡眠をとりながら、すくすく子育て しましょう
