2022年04月19日
悪い姿勢に気をつけよう
こんにちは しんしろ助産所です
日常生活の中で
子どもの姿勢が気になることってありますよね。
頬づえをついたり、猫背になっていると
親から注意されたのを思い出します。
「姿勢が悪いとさまざまなデメリットがある」
といいますが、子どもにとって
どのようなデメリットをもたらすのでしょうか?
①骨格のゆがみ
悪い姿勢を長く続けると、
体形がゆがんで育つおそれがあるそうです。
寝転んだまま絵を描いたり テレビの画面を見たり、
頻繁にほおづえをついたりすると
歯並びやかみ合わせに影響することもあります。
②けがのリスク
猫背のままで運動をすると、
関節に負担がかかって痛みが出ることがあります。
「つまずいて転ぶ」「転んでも手が出ない」など
けがのリスクも高まります。
③呼吸に関する影響
猫背の状態が長く続くと、呼吸が浅くなります。
それに伴いイライラする、疲れやすいなどの症状がみられるようです 。
④肩こりや腰痛など
ゆがんだ姿勢を続けていると、
首や肩、背骨の周りの筋肉が緊張して血行が悪くなり、
肩こりや腰痛、頭痛、めまいなどの原因になります。
子ども時代は肩こりや腰痛を発症することはないかもしれませんが、
不自然な姿勢が習慣になると体に負担がかかるので注意しましょう。
⑤消化不良
猫背など 姿勢が悪いままで食事をすると、
内臓が活発に働かず、食べ物の消化がうまく進みません。
⑥近視の心配
漫画を読んだり、タブレットをみたり、何かを作ったり…。
集中すると背中を丸めて対象物に自然と目を近づけるため
近視になりやすいといわれています。
目と対象物の間を30cmくらい離して
正しい姿勢と休憩を心がけましょう。
姿勢を正すには、気合や注意だけでは無理があります。
クッションや座布団などを使って
いすとテーブルの高さを合わせるなどの
調整をおこなってみましょう。
また、バランスボールを使って
転がらないように座る練習をすると
背筋が伸び、体幹が鍛えられて
正しい姿勢を保持しやすくなるそうです。
悪い姿勢が習慣化される前に
正しておきたいですね

日常生活の中で
子どもの姿勢が気になることってありますよね。
頬づえをついたり、猫背になっていると
親から注意されたのを思い出します。
「姿勢が悪いとさまざまなデメリットがある」
といいますが、子どもにとって
どのようなデメリットをもたらすのでしょうか?
①骨格のゆがみ
悪い姿勢を長く続けると、
体形がゆがんで育つおそれがあるそうです。
寝転んだまま絵を描いたり テレビの画面を見たり、
頻繁にほおづえをついたりすると
歯並びやかみ合わせに影響することもあります。
②けがのリスク
猫背のままで運動をすると、
関節に負担がかかって痛みが出ることがあります。
「つまずいて転ぶ」「転んでも手が出ない」など
けがのリスクも高まります。
③呼吸に関する影響
猫背の状態が長く続くと、呼吸が浅くなります。
それに伴いイライラする、疲れやすいなどの症状がみられるようです 。
④肩こりや腰痛など
ゆがんだ姿勢を続けていると、
首や肩、背骨の周りの筋肉が緊張して血行が悪くなり、
肩こりや腰痛、頭痛、めまいなどの原因になります。
子ども時代は肩こりや腰痛を発症することはないかもしれませんが、
不自然な姿勢が習慣になると体に負担がかかるので注意しましょう。
⑤消化不良
猫背など 姿勢が悪いままで食事をすると、
内臓が活発に働かず、食べ物の消化がうまく進みません。
⑥近視の心配
漫画を読んだり、タブレットをみたり、何かを作ったり…。
集中すると背中を丸めて対象物に自然と目を近づけるため
近視になりやすいといわれています。
目と対象物の間を30cmくらい離して
正しい姿勢と休憩を心がけましょう。
姿勢を正すには、気合や注意だけでは無理があります。
クッションや座布団などを使って
いすとテーブルの高さを合わせるなどの
調整をおこなってみましょう。
また、バランスボールを使って
転がらないように座る練習をすると
背筋が伸び、体幹が鍛えられて
正しい姿勢を保持しやすくなるそうです。
悪い姿勢が習慣化される前に
正しておきたいですね
