2018年05月02日
八十八夜
こんにちは しんしろ助産所です
今日5月2日は「八十八夜」
「八十八夜」は立春から数えて「八十八日目」のこと。
農家では昔からこの時期を 籾まきや代掻きなど
「夏の準備を始める頃」と捉えていたようです。
ただ、♪夏も近づく八十八夜~♬ の歌詞から
八十八夜と言えば「新茶」のイメージが強いですよね。
確かに幼い頃、ゴールデンウィークになると
お茶摘みの手伝いをして
お小遣いをもらった覚えがあります
「末広がり」の「八」の字が二つ重なった「八十八夜」は、
縁起のいい日と考えられていました。
くわえて 新茶には栄養やうまみ成分が多く含まれているため
「新茶を飲むと病気にならない」
「八十八夜に摘まれたお茶を飲むと長生きできる」
などの言い伝えがあるようです。
そして飲むからには おいしく飲みたいですよね。
①1人あたり小さじ1杯を急須に入れる。
②お湯を湯呑に入れ、70~80℃くらいまで冷ます。
③お湯を急須に移し40秒ほどたったら、急須を2~3回まわす。
④湯のみの数だけ少しずつ均等に注ぎ分け、最後の一滴まで出し切る。
熱湯を注がない、蒸らし過ぎない、最後の一滴が重要だそうですよ。
最近は旬のものが何かわからなかったり
祝日が何の日か忘れがちだったり
季節感や伝統行事を軽視してしまっているなぁ、と反省…。
改めて四季のある日本を五感で楽しみたいと思います

今日5月2日は「八十八夜」
「八十八夜」は立春から数えて「八十八日目」のこと。
農家では昔からこの時期を 籾まきや代掻きなど
「夏の準備を始める頃」と捉えていたようです。
ただ、♪夏も近づく八十八夜~♬ の歌詞から
八十八夜と言えば「新茶」のイメージが強いですよね。
確かに幼い頃、ゴールデンウィークになると
お茶摘みの手伝いをして
お小遣いをもらった覚えがあります

「末広がり」の「八」の字が二つ重なった「八十八夜」は、
縁起のいい日と考えられていました。
くわえて 新茶には栄養やうまみ成分が多く含まれているため
「新茶を飲むと病気にならない」
「八十八夜に摘まれたお茶を飲むと長生きできる」
などの言い伝えがあるようです。
そして飲むからには おいしく飲みたいですよね。
①1人あたり小さじ1杯を急須に入れる。
②お湯を湯呑に入れ、70~80℃くらいまで冷ます。
③お湯を急須に移し40秒ほどたったら、急須を2~3回まわす。
④湯のみの数だけ少しずつ均等に注ぎ分け、最後の一滴まで出し切る。
熱湯を注がない、蒸らし過ぎない、最後の一滴が重要だそうですよ。
最近は旬のものが何かわからなかったり
祝日が何の日か忘れがちだったり
季節感や伝統行事を軽視してしまっているなぁ、と反省…。
改めて四季のある日本を五感で楽しみたいと思います

Posted by しんしろ助産所 at 15:52│Comments(0)
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