2019年01月28日
しあわせに生きるために…
こんにちは しんしろ助産所です
昨日、新城文化会館で行われた
『健康・医療に関するシンポジウム
』に参加してきました。
田原福祉専門学校長の土平先生の基調講演
「老いや障害を受け止め、健やかに生活するヒント」の中で
人生の最終章を考え心豊かに生きるためのポイントが
印象に残ったので紹介します。
2018年の国連の『世界幸福度調査』では、

昨日、新城文化会館で行われた
『健康・医療に関するシンポジウム

田原福祉専門学校長の土平先生の基調講演

「老いや障害を受け止め、健やかに生活するヒント」の中で
人生の最終章を考え心豊かに生きるためのポイントが
印象に残ったので紹介します。
2018年の国連の『世界幸福度調査』では、
日本は世界156ヶ国中54位(前年51位)だったそうです。
この調査は、所得・健康と寿命、社会支援、自由、信頼、寛容さ等のアンケートから
導かれたものです。
第1位:フィンランド
第2位:ノルウェー
第3位:デンマーク
第4位:アイスランド
第5位:スイス
の順となっています。
日本は経済的には豊かであり、食べることに困っている人は少ないのですが、
自分が幸福と思っている人は少ない
ようです。
ハーバード大学の70年以上の追跡調査で、
「しあわせだと感じるために必要な要素」は、職業・貯蓄の違いではなく、
社会的なつながり
=感謝したり、貢献したり、新しい経験をしたり、自然の中に身を置いたり、
家族・友人との絆を大切にしたりすること
がしあわせを感じ、健康的で長生きする要素と判明したそうです。
自分がしあわせがどうかは、本人の感じ方やこころがけでも
変わるということですね。
高齢化社会を迎え、自分も近い将来、その仲間入りをする中で、
地域や社会のサービスもありますが、
自分自身をコントロールできる力を身につけていかなくてはと
痛感しました。
講演の最後に先生が仰った、
自然な笑いが出る暮らしー1日5分大声を出して笑いましょうー
5分笑うだけでみるみる人間関係が良くなる
ことは、自分にもすぐに実践できること。
笑う門には福来たる、しあわせに生きていけるよう、
この調査は、所得・健康と寿命、社会支援、自由、信頼、寛容さ等のアンケートから
導かれたものです。
第1位:フィンランド
第2位:ノルウェー
第3位:デンマーク
第4位:アイスランド
第5位:スイス
の順となっています。
日本は経済的には豊かであり、食べることに困っている人は少ないのですが、
自分が幸福と思っている人は少ない

ハーバード大学の70年以上の追跡調査で、
「しあわせだと感じるために必要な要素」は、職業・貯蓄の違いではなく、
社会的なつながり
=感謝したり、貢献したり、新しい経験をしたり、自然の中に身を置いたり、
家族・友人との絆を大切にしたりすること
がしあわせを感じ、健康的で長生きする要素と判明したそうです。
自分がしあわせがどうかは、本人の感じ方やこころがけでも
変わるということですね。
高齢化社会を迎え、自分も近い将来、その仲間入りをする中で、
地域や社会のサービスもありますが、
自分自身をコントロールできる力を身につけていかなくてはと
痛感しました。
講演の最後に先生が仰った、
自然な笑いが出る暮らしー1日5分大声を出して笑いましょうー
5分笑うだけでみるみる人間関係が良くなる
ことは、自分にもすぐに実践できること。
笑う門には福来たる、しあわせに生きていけるよう、
ポジティブ思考を心掛けていきたいです。

Posted by しんしろ助産所 at 16:15│Comments(0)
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