2019年05月29日
骨盤底筋を守ろう
こんにちは しんしろ助産所です
咳やくしゃみをした時に
尿が漏れる、漏れそうになる…。
腹圧がかかることでおこる尿もれを
腹圧性尿失禁といいます。
出産や加齢に加え、
日常生活での腹圧により
骨盤底筋群がダメージを受けたり
ゆるんだりすることが原因と考えられています。
例えば 便秘でいきんだり
激しい腹筋運動をしたり
猫背の姿勢を続けたりすると腹圧が下に向かい、
骨盤底筋に負荷がかかります。
そのため、普段から腹圧をかけないことが大切です。
こうした尿トラブルを姿勢と呼吸法で予防する方法が
日本でも少しずつ広がっています。
<姿勢>
腹圧をかけないために、
肩と骨盤をできるだけ引き離すイメージで
普段から背筋を伸ばしましょう。
<呼吸>
骨盤底筋をキュッとしめたら、まず息を吐きます。
息を吐くことで横隔膜が上がり、
それに伴って内臓も引き上げられるため、
骨盤底への負荷が減らせます。
吸う時は力を抜いて、
自然に空気を取り込みましょう。
しんしろ助産所では
骨盤底筋のダメージ予防に取り組んでいます。
すでに症状が出ている方でも
姿勢や呼吸を意識することで
ある程度症状が改善するそうです。
普段から背骨を伸ばし、
腹圧をかけないよう 意識して生活してみませんか
かわいいお客さま
7か月のKくんと1歳のKくん



咳やくしゃみをした時に
尿が漏れる、漏れそうになる…。
腹圧がかかることでおこる尿もれを
腹圧性尿失禁といいます。
出産や加齢に加え、
日常生活での腹圧により
骨盤底筋群がダメージを受けたり
ゆるんだりすることが原因と考えられています。
例えば 便秘でいきんだり
激しい腹筋運動をしたり
猫背の姿勢を続けたりすると腹圧が下に向かい、
骨盤底筋に負荷がかかります。
そのため、普段から腹圧をかけないことが大切です。
こうした尿トラブルを姿勢と呼吸法で予防する方法が
日本でも少しずつ広がっています。
<姿勢>
腹圧をかけないために、
肩と骨盤をできるだけ引き離すイメージで
普段から背筋を伸ばしましょう。
<呼吸>
骨盤底筋をキュッとしめたら、まず息を吐きます。
息を吐くことで横隔膜が上がり、
それに伴って内臓も引き上げられるため、
骨盤底への負荷が減らせます。
吸う時は力を抜いて、
自然に空気を取り込みましょう。
しんしろ助産所では
骨盤底筋のダメージ予防に取り組んでいます。
すでに症状が出ている方でも
姿勢や呼吸を意識することで
ある程度症状が改善するそうです。
普段から背骨を伸ばし、
腹圧をかけないよう 意識して生活してみませんか



7か月のKくんと1歳のKくん

学年は違うけれど、自宅も近所の仲良しさん。
ママと一緒に

また遊びに来てね。待ってます

もうすぐ1カ月のNくん

すくすく育ち大きくなりました。
お兄ちゃんがとてもかわいがってくれるそうです

早く一緒に遊べるようになるといいね。
Posted by しんしろ助産所 at 16:39│Comments(0)
│その他
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