2020年10月23日
出生数の減少‼
こんにちは しんしろ助産所です
先日の新聞の一面に ”出生数が来年大幅減”
出生数は、2016年を機に100万人を割り込み、
生まれてくる命を家族で一緒に迎えたいと切望する妊婦さんは多くみえます。
可能ならコロナが収束してから妊娠しようと考えるのは
国は”切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策”を重点課題に上げていますが、
核家族化が進む現在、孤独な子育てを防ぐ支援策の重要性はより高まっています。
感染拡大の影響をふまえ、妊産婦へのオンライン相談なども
しんしろ助産所では、子育てやおっぱいのことなどの相談も受け付けています。
病院に行くほどではないけれど、ちょっと気になる、不安がある、
本当にこれでいいのかなど、なんでもOKです。
出産施設や住所地は問いません。
地域の助産所としていつも母子の見守り隊になりたいと思っています。
お気軽にご連絡ください。(☎ 0536-32-1050)

先日の新聞の一面に ”出生数が来年大幅減”
と大きくでていたのをご覧になった方も多いと思います。
全国の自治体が今年5~7月に受理した妊娠届の件数が
前年同期に比べ11.4%ものマイナス
になったそうです。
新型コロナウイルス感染拡大による雇用情勢や出産環境の悪化

新型コロナウイルス感染拡大による雇用情勢や出産環境の悪化
が影響しているとみられています。
出生数は、2016年を機に100万人を割り込み、
少子化問題は国会でも問題視されています。
その中でコロナによる妊娠控えが加わるとなると
その中でコロナによる妊娠控えが加わるとなると
来年の出生数は70万人台と低くなることが予測されます
助産所の連携病院も含めて多くの病院や診療所では、

助産所の連携病院も含めて多くの病院や診療所では、
出産時の立会いの中止や入院中の面会禁止などがありました。
また里帰り出産などの自粛が望ましいなどの見解も出ています。
生まれてくる命を家族で一緒に迎えたいと切望する妊婦さんは多くみえます。
可能ならコロナが収束してから妊娠しようと考えるのは
仕方のないことではありますが、日本の今後を考えると心配はつきません。
国は”切れ目ない妊産婦・乳幼児への保健対策”を重点課題に上げていますが、
今後はさらにその対策を極めていく必要があります。
核家族化が進む現在、孤独な子育てを防ぐ支援策の重要性はより高まっています。
感染拡大の影響をふまえ、妊産婦へのオンライン相談なども
強化されてきていますが、まだまだ浸透していないのも事実です。
しんしろ助産所では、子育てやおっぱいのことなどの相談も受け付けています。
病院に行くほどではないけれど、ちょっと気になる、不安がある、
本当にこれでいいのかなど、なんでもOKです。
出産施設や住所地は問いません。
地域の助産所としていつも母子の見守り隊になりたいと思っています。
お気軽にご連絡ください。(☎ 0536-32-1050)
Posted by しんしろ助産所 at 16:20│Comments(0)
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