2020年11月13日
換気をこまめにしましょう‼
こんにちは しんしろ助産所です
朝晩、寒くなってきましたね。
少し落ち着いたかにみえたコロナ感染症ですが、
11月に入り、増加傾向で第3波の到来ともいわれています
冬になると気温の低下や乾燥で
オフィス内で1.8m間隔で向かい合って2名が座り、片方が咳をすると
湿度30%・・・・・・・飛沫全体の6%近くが対面の人に到達
湿度60%と90%・・・・到達が2%前後
対策としては
・換気扇を利用
常時ONにしておくことで換気が促される
・室温を維持できる範囲で窓を開ける
1時間に1回~2回窓を開け、空気を入れ替える
部屋同士の扉をあけて空気を通りやすくし、
室温が下がりすぎても感染の機会は増えます。
暖房を有効に活用しながら、換気、手洗い、うがいなどを
心がけていきましょう
朝晩、寒くなってきましたね。
少し落ち着いたかにみえたコロナ感染症ですが、
11月に入り、増加傾向で第3波の到来ともいわれています
冬になると気温の低下や乾燥で
ウイルスが好む環境になり感染力が強まります。
個々の対策はしているにも関わらず、感染しやすい状況にあります。
個々の対策はしているにも関わらず、感染しやすい状況にあります。
先日、室内の換気や加湿が一定の効果があるという報告がありました。
理化学研究所のスーパーコンピュータ「富岳」によるシミュレーションで
室内の空気が乾燥していると、飛沫が急速に乾き、
室内の空気が乾燥していると、飛沫が急速に乾き、
エアロゾルになる量が増えることが分かりました。
オフィス内で1.8m間隔で向かい合って2名が座り、片方が咳をすると
湿度30%・・・・・・・飛沫全体の6%近くが対面の人に到達
湿度60%と90%・・・・到達が2%前後
だったそう。
加湿器などを利用し、60%くらいの湿度を保つことや
エアロゾルを希釈するための換気が重要ですが、
気温の低下により、頻繁に窓を開けるのが難しい時期です。
加湿器などを利用し、60%くらいの湿度を保つことや
エアロゾルを希釈するための換気が重要ですが、
気温の低下により、頻繁に窓を開けるのが難しい時期です。
対策としては
・換気扇を利用
常時ONにしておくことで換気が促される
・室温を維持できる範囲で窓を開ける
1時間に1回~2回窓を開け、空気を入れ替える
部屋同士の扉をあけて空気を通りやすくし、
離れた部屋や廊下の窓などを少し開けておく
室温が下がりすぎても感染の機会は増えます。
暖房を有効に活用しながら、換気、手洗い、うがいなどを
心がけていきましょう
Posted by しんしろ助産所 at 15:07│Comments(0)
│健康
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