2021年01月29日
今年の節分
こんにちは しんしろ助産所です
2021年になり、もう1月も終盤。
さて、もうすぐ節分がやってきます。
節分は字のごとく、「季節を分ける」 ということを意味しており
立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日をさします。
昔の日本では春は1年の始まりとされ、特に大切にされたため、
立春の前日を節分と呼ぶようになったそうです。
例年だと、2月3日ですが、今年の節分は2月2日
これはうるう年などの関係で、1年間を二十四節気に当てはめて運用すると
節分が2月2日になるのは1897年以来124年ぶり
昔は季節の変わり目(立春頃)には邪気(鬼)が生じるとされ、
それを祓うための「追儺(ついな)」行事の一つに豆うちがあり、


2021年になり、もう1月も終盤。
光陰矢の如し、あっという間です。
さて、もうすぐ節分がやってきます。
節分は字のごとく、「季節を分ける」 ということを意味しており
立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日をさします。
昔の日本では春は1年の始まりとされ、特に大切にされたため、
立春の前日を節分と呼ぶようになったそうです。
例年だと、2月3日ですが、今年の節分は2月2日
これはうるう年などの関係で、1年間を二十四節気に当てはめて運用すると
一年に少しずつ誤差が生まれ、ずれが生じるためだそう。
節分が2月2日になるのは1897年以来124年ぶり

1984年には節分が2月4日だったそうですが、
その時のことは全然記憶にありません。(笑)
その時のことは全然記憶にありません。(笑)
昔は季節の変わり目(立春頃)には邪気(鬼)が生じるとされ、
それを祓うための「追儺(ついな)」行事の一つに豆うちがあり、
現在の豆まきの元になったといわれています。
昨年初めから、世界中がコロナ一色で生活自体も変わってきています。
昨年初めから、世界中がコロナ一色で生活自体も変わってきています。
3密を避けるため、多くのイベントをはじめ、
神社での豆まき行事も中止になっている状況です。
いつもはあまり気にしていない節分ですが、
コロナの今だからこそ、家で豆まきをして、
邪気(コロナ)を祓っていきたいと思います。

Posted by しんしろ助産所 at 15:44│Comments(0)
│その他
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。