2012年10月15日
犬と赤ちゃんの生活
こんにちは しんしろ助産所です
ワンちゃん
を飼っているご家庭の皆様に耳よりなお話しです。
犬と一緒に育った赤ちゃんは、
『耳やのどの感染症になりにくく、抗生物質の使用も少なくて済む
』
との調査結果をフィンランドの研究チームが発表しました。
動物との接触で細菌にさらされて免疫が発達し、体が丈夫になるのではないか?
とみられているそうです。
フィンランドの乳児397人を対象に、1歳になるまで毎週、健康状況や抗生物質の使用状況
などを報告してもらい調査したところ、
全体の7割が発熱を、約5割が抗生物質の使用を経験、中耳炎にかかった割合は4割でした。
このうち、犬のいる家庭では、中耳炎にかかる割合が半分近くに減り、発熱や咳、抗生物質を
使用する割合も1~3割少なかったそうです
犬が屋外と屋内を行き来するような家庭ほど、健康に育つ傾向がみられるとのことでした。
犬に限らず、ペットを飼われているおうちも、今は多いのではないでしょうか?
必ずしも、すべての家庭で、このフィンランドの結果が通用するわけではありませんが、
ペットと関わることで、愛護や慈しみ
癒し、など情緒の発達
の効果も期待されます。
但し、犬は猫などに比べてやきもちやきだそうです。
赤ちゃんにばかり関心をむけていると、赤ちゃんが咬まれるなど
思わぬアクシデントを引き起こすこともあります。
赤ちゃんと犬だけでいるようなことのないように気をつけることも大切ですね。
今日のおきゃくさま

11月から
お向かいの長篠保育園に通う T くん
助産所の窓から じっと眺めています。
今日も保育園のお友達が
みんな笑顔で迎えてくれたそうです
大丈夫だよ。きっと楽しいよ。

ワンちゃん

犬と一緒に育った赤ちゃんは、
『耳やのどの感染症になりにくく、抗生物質の使用も少なくて済む

との調査結果をフィンランドの研究チームが発表しました。
動物との接触で細菌にさらされて免疫が発達し、体が丈夫になるのではないか?
とみられているそうです。
フィンランドの乳児397人を対象に、1歳になるまで毎週、健康状況や抗生物質の使用状況
などを報告してもらい調査したところ、
全体の7割が発熱を、約5割が抗生物質の使用を経験、中耳炎にかかった割合は4割でした。
このうち、犬のいる家庭では、中耳炎にかかる割合が半分近くに減り、発熱や咳、抗生物質を
使用する割合も1~3割少なかったそうです

犬が屋外と屋内を行き来するような家庭ほど、健康に育つ傾向がみられるとのことでした。
犬に限らず、ペットを飼われているおうちも、今は多いのではないでしょうか?
必ずしも、すべての家庭で、このフィンランドの結果が通用するわけではありませんが、
ペットと関わることで、愛護や慈しみ


但し、犬は猫などに比べてやきもちやきだそうです。
赤ちゃんにばかり関心をむけていると、赤ちゃんが咬まれるなど
思わぬアクシデントを引き起こすこともあります。
赤ちゃんと犬だけでいるようなことのないように気をつけることも大切ですね。


11月から
お向かいの長篠保育園に通う T くん

助産所の窓から じっと眺めています。
今日も保育園のお友達が
みんな笑顔で迎えてくれたそうです

大丈夫だよ。きっと楽しいよ。
Posted by しんしろ助産所 at 16:38│Comments(0)
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