2013年07月29日
妊娠中の運転について
こんにちは しんしろ助産所です
『妊娠したら、車の運転はしない方がいいですか?』 と尋ねられることがあります。
車の運転自体は、妊娠したからといって害になるものではありません。
しかし、妊娠するとホルモンの関係で眠くなったり、とっさの判断が鈍りがちとなり、事故につながりやすい
といわれています。
このため、妊娠したらなるべくなら運転は避けた方がいいといわれているのですね
交通機関の発達した都市部で暮らしていれば、車がなくても生活の支障はないと思いますが、
私自身は車がなくては、どうにもなりません。
仕事や買い物、子どもの送迎など車がなければたちまち困ってしまいます。
妊娠中の運動も勧められますが、上の子どもがいたり、荷物が重かったり、
手ぶらではないので、車を使った方が負担が少ないこともありますね。
ただ、車は交通事故の心配もあります。
事故遭わないよう、妊娠中に運転するときの注意としては
眠気や注意散漫に気をつける。
外出は余裕をもって出かけ、眠気を感じたら休憩を取るなどの工夫をしましょう。
長時間の運転はしない。
長時間同じ姿勢でいることは、血流が阻害され、妊婦さんにはよくありません。
30分を目安に、車から降りて休憩をとりましょう。
シートベルトを工夫してつける。
妊娠中にはシートベルトをしなくても罰せられませんが、つけた方が安全です。
シートベルトがおなかを圧迫しないように、腰ベルトは恥骨の上、肩ベルトは胸と胸の間をとおって
脇に抜けるようにするなどの工夫をしましょう。
マタニティシートベルトの活用や妊婦のシートベルト装着方法を参考にしてみてください。
今日のお客さま
4ヶ月のHくん。最近寝返りができるようになりました。
助産所でも ほらこの通り 上手でしょ


9ヶ月のSくん。
とてもよく笑ってくれます
パパにますます似てきたね


『妊娠したら、車の運転はしない方がいいですか?』 と尋ねられることがあります。
車の運転自体は、妊娠したからといって害になるものではありません。
しかし、妊娠するとホルモンの関係で眠くなったり、とっさの判断が鈍りがちとなり、事故につながりやすい
といわれています。
このため、妊娠したらなるべくなら運転は避けた方がいいといわれているのですね

交通機関の発達した都市部で暮らしていれば、車がなくても生活の支障はないと思いますが、
私自身は車がなくては、どうにもなりません。
仕事や買い物、子どもの送迎など車がなければたちまち困ってしまいます。
妊娠中の運動も勧められますが、上の子どもがいたり、荷物が重かったり、
手ぶらではないので、車を使った方が負担が少ないこともありますね。
ただ、車は交通事故の心配もあります。
事故遭わないよう、妊娠中に運転するときの注意としては

外出は余裕をもって出かけ、眠気を感じたら休憩を取るなどの工夫をしましょう。

長時間同じ姿勢でいることは、血流が阻害され、妊婦さんにはよくありません。
30分を目安に、車から降りて休憩をとりましょう。

妊娠中にはシートベルトをしなくても罰せられませんが、つけた方が安全です。
シートベルトがおなかを圧迫しないように、腰ベルトは恥骨の上、肩ベルトは胸と胸の間をとおって
脇に抜けるようにするなどの工夫をしましょう。
マタニティシートベルトの活用や妊婦のシートベルト装着方法を参考にしてみてください。


4ヶ月のHくん。最近寝返りができるようになりました。
助産所でも ほらこの通り 上手でしょ

とてもよく笑ってくれます
パパにますます似てきたね

Posted by しんしろ助産所 at 17:18│Comments(0)
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