2014年04月11日
お気に入り絵本
こんにちは しんしろ助産所です
絵本収集は昔からの趣味。
子どもが大きくなってからも 自分好みのものを見つけては購入し、
読後に本棚に並べて しあわせな気分に浸ります。
最近も 2冊購入しました
1冊は 以前から大好きな作家さんコンビのもの。
谷川俊太郎さんと 和田誠さんの 「ともだち」
「ともだちって?」
簡単そうで むずかしい質問に
シンプルな文と絵で こたえてくれます。
終わりの方のページでは
目をそむけてはいけない 現実社会や
会ったことのない 違う国のお友達に
何が出来るかを語りかけます。
10年以上前に出版された本ですが、
まったく色あせない言葉が魅力的。
同コンビの 「いちねんせい」 も
おすすめですよ
もう1冊は 最近話題になっているもの。
いもとようこさんの 「かぜのでんわ」 です。
山の上に置かれた電話に、
動物たちが想いを伝えにやってきます。
でも、その電話には線がつながっていないのです。
これは岩手県大槌町に設置された
「風の電話ボックス」 をモデルにした絵本です。
物語の最後にはやさしい奇跡が・・・。
今日は東日本大震災の月命日。
絵本を読むことで 想いをつなげていきたいですね。
きょうのおきゃくさま
5ヵ月のNくん
「Ⅰ♥ ばーばぁ」 の服が
なんともうれしいですね、おばあちゃん♪
左からKちゃん、Eちゃん、Sちゃん
いとこ同士でパシャリ
体重測定後には児童館の公園へ。
次の春には 3人で遊ぶ姿が
見られそうだね。