2016年10月28日
いざという時にために
こんにちは しんしろ助産所です
「心肺蘇生について詳しく学びたい」
という高校生の娘の希望で
先日2人で 「AHA ハートセイバーCPR・AEDコース」
の研修にいってきました。
このコースでは
心肺蘇生が必要な時に どのように開始し
どのようにAEDを使用するかや
窒息している小児の救助方法などを学びます。
●倒れている人に近づく前には
必ず安全確認をすること。
●1分間に100~120のリズムで
少なくとも5センチの深さになるような胸骨圧迫を
続けることの大切さと大変さ。
●マスクを使用した人工呼吸法。
●窒息の解除法からの心肺蘇生法。
●反応がない人の、心停止の徴候の1つである
死戦期呼吸とは・・・などなど。
娘は 小・中・高校で講習を受けたことはあるものの、
時間をかけて説明を受けた内容や
今まで人数の関係で なかなか体験できなかった
人工呼吸やAEDの実技体験は とても新鮮だったようです。
帰宅してからも妹を相手に実技を披露し、
「おじいちゃん おばあちゃんに何かあっても
私が助けるからね!!」 と張り切っています。
今回は半日かけて 資格を取得するコースでしたが、
市民向け・おかあさん向け・保育士さん向けの講習もあります。
(興味のある方はこちらをどうぞ。)
新城市でも消防署主催の講習もありますし、
助産所でも不定期で 子どもの救急講座をおこなっています。
平穏な日常に出会うかもしれない急変・・・。
その時に慌てずに、自分の身を守りながら
対応ができると良いなぁ と思います。
そのためには 「1回受講したから大丈夫。」
ではなく、繰り返しの復習が大切ですね

「心肺蘇生について詳しく学びたい」
という高校生の娘の希望で
先日2人で 「AHA ハートセイバーCPR・AEDコース」
の研修にいってきました。
このコースでは
心肺蘇生が必要な時に どのように開始し
どのようにAEDを使用するかや
窒息している小児の救助方法などを学びます。
●倒れている人に近づく前には
必ず安全確認をすること。
●1分間に100~120のリズムで
少なくとも5センチの深さになるような胸骨圧迫を
続けることの大切さと大変さ。
●マスクを使用した人工呼吸法。
●窒息の解除法からの心肺蘇生法。
●反応がない人の、心停止の徴候の1つである
死戦期呼吸とは・・・などなど。
娘は 小・中・高校で講習を受けたことはあるものの、
時間をかけて説明を受けた内容や
今まで人数の関係で なかなか体験できなかった
人工呼吸やAEDの実技体験は とても新鮮だったようです。
帰宅してからも妹を相手に実技を披露し、
「おじいちゃん おばあちゃんに何かあっても
私が助けるからね!!」 と張り切っています。
今回は半日かけて 資格を取得するコースでしたが、
市民向け・おかあさん向け・保育士さん向けの講習もあります。
(興味のある方はこちらをどうぞ。)
新城市でも消防署主催の講習もありますし、
助産所でも不定期で 子どもの救急講座をおこなっています。
平穏な日常に出会うかもしれない急変・・・。
その時に慌てずに、自分の身を守りながら
対応ができると良いなぁ と思います。
そのためには 「1回受講したから大丈夫。」
ではなく、繰り返しの復習が大切ですね

Posted by しんしろ助産所 at 16:41│Comments(0)
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