2012年06月11日
次の子どもはどうする?
こんにちは しんしろ助産所です
お子さんがいる家庭では、次の妊娠が話題になることがあると思います。
統計をみると、子どもの人数は2~3人が理想という意見のママが多いようです。
しかし、
平成23年の合計特殊出生率(一人の女性が生涯に産む子どもの平均数の推計値)は
なんと・・・
1.39人 。 超少子化ですね(><)
子どもが2人いれば2倍、3人いれば3倍子育てが大変と思われるかもしれませんが、
実際に育ててみると、上の子が手伝ってくれたり、兄弟で遊んだり、思ってたより楽と
感じるママが多いのではないでしょうか。
子どもが増えれば、忙しさは増すけれど、喜びや楽しみも何倍にもなります。
『子どもに時間やお金をかけてあげると楽しい』というママもたくさんみえますよ。
将来の教育費など経済的なことを考えなければ、何人でもほしい
子どもはたくさんいたほうが楽しい
と言われる方は多いのですが、現実的には2~3人なのでしょう。
次のお子さんをいつごろに出産するのかは、家庭の状況や上の子との年齢差などを考え、
パパとママでよく話し合っておきましょう。
今、日本は少子化が問題となっています。
政府は歯止めをかけるように保育サービスの充実を柱に対策を講じてきたものの、まだ効果は
見えてきません。
一方、フランスやスウェーデンでは出生率が回復傾向にあります。
経済支援を厚くし、子どもが増えれば手当が加算され、税も子どもが多い方が有利になったり、
育児休業や保育サービスに重点をおいたりなどさまざまな対策がとられています。
国が家族手当や育児休業給付に使った支出の対国内総生産(GDP)を比べると、日本はフランス
やスウェーデンの4分の1です。
まだまだですね。
子どもたちの元気な声が飛び交う、明るい日本になれるよう、国の政策に期待したいです。

お子さんがいる家庭では、次の妊娠が話題になることがあると思います。
統計をみると、子どもの人数は2~3人が理想という意見のママが多いようです。
しかし、
平成23年の合計特殊出生率(一人の女性が生涯に産む子どもの平均数の推計値)は
なんと・・・

子どもが2人いれば2倍、3人いれば3倍子育てが大変と思われるかもしれませんが、
実際に育ててみると、上の子が手伝ってくれたり、兄弟で遊んだり、思ってたより楽と
感じるママが多いのではないでしょうか。
子どもが増えれば、忙しさは増すけれど、喜びや楽しみも何倍にもなります。
『子どもに時間やお金をかけてあげると楽しい』というママもたくさんみえますよ。
将来の教育費など経済的なことを考えなければ、何人でもほしい

子どもはたくさんいたほうが楽しい

次のお子さんをいつごろに出産するのかは、家庭の状況や上の子との年齢差などを考え、
パパとママでよく話し合っておきましょう。
今、日本は少子化が問題となっています。
政府は歯止めをかけるように保育サービスの充実を柱に対策を講じてきたものの、まだ効果は
見えてきません。
一方、フランスやスウェーデンでは出生率が回復傾向にあります。
経済支援を厚くし、子どもが増えれば手当が加算され、税も子どもが多い方が有利になったり、
育児休業や保育サービスに重点をおいたりなどさまざまな対策がとられています。
国が家族手当や育児休業給付に使った支出の対国内総生産(GDP)を比べると、日本はフランス
やスウェーデンの4分の1です。
まだまだですね。
子どもたちの元気な声が飛び交う、明るい日本になれるよう、国の政策に期待したいです。