2012年06月08日
梅雨にかかりやすい子どもの病気
こんにちは、しんしろ助産所です

午前中の



この地方も もうすぐ梅雨入りですね。
ジトジト ジメジメ 湿度の上がる梅雨時は 食中毒や汗疹(あせも)を
はじめとした皮膚のトラブルもおこしやすくなります。
伝染性膿痂疹(飛び火)や伝染性軟属腫(水いぼ)が流行るのもこの時期ですね。
こうした皮膚の病気は接触によりひろがっていきます。
かからないようにするには 清潔にすることが効果的です。
爪は皮膚を傷つけないように短くきって、外から帰ったらよく手を洗いましょう。
毎日お風呂に入って皮膚をきれいに保つことも大切です。
汗疹(あせも)は、汗を拭きとったり、シャワーや着替えなどで涼しい通気性の良い
環境を整えていくと治ります。
子どもは皮膚がまだデリケートなのでママが清潔な皮膚になるよう生活を
整えてあげてくださいね。
助産所の朝顔も少しずつ育ってきました。
中でも、朝顔と一緒に植えた 一本のゴーヤが一番育っています。
緑のカーテンになるのが楽しみです。