2014年02月13日
赤ちゃんのフラッシュ撮影
こんにちは しんしろ助産所です
赤ちゃんがいると、毎日が新鮮
ちょっとした表情やしぐさがかわいくて、カメラやビデオでいっぱい撮影したくなりますね。 1歳ごろまでは、寝返りやお座り、ハイハイなど成長発達も著しく、残したい成長記録がたくさんあります。
でもカメラのフラッシュはどうなんでしょうか
まだまだ未熟な赤ちゃんに、カメラのフラッシュが気になるママは多いようです。
『赤ちゃんのきれいな網膜によくない』
『目のストレスが脳に伝達される』
『突然のフラッシュの光が恐怖心をつくる』
など不安の声も結構聞かれます。
生まれてすぐの赤ちゃんは、はっきりと視界が見えているわけではないですが、明暗はわかります。
1回のフラッシュ撮影で視力に影響が出ることはあまり考えられません。しかし何度もつづけると
網膜に影響を及ぼす可能性もゼロではないといわれます。
新生児の目線に合わせて至近距離でのフラッシュ撮影は、光を直視するのでやめましょう。
また、赤ちゃんの機嫌が悪くなったり、泣き出したりなどフラッシュ撮影を嫌がるときには無理に撮影せず、
日中、太陽光を利用したり、室内の照明を活用した写真撮影に切り替えましょう。
ちょっとした心遣いで、赤ちゃんへの影響を少なくできます。
大切な赤ちゃんの成長記録、無理のない方法で 最高のショットを残してくださいね