2020年06月04日
赤ちゃんの歯科検診
こんにちは しんしろ助産所です
今日6月4日は虫歯予防デー
先日1歳前の乳児のママさんから
「こどもの歯科検診にはいつごろ行った方がいいですか」と
質問を受けました。
そのお子さんは下の歯が2本生え始めている状況です。
歯科衛生士さんなどに伺うと、診察のタイミングは
「歯が生え始めたら
」がベストのようです。
確かに歯が生え始め、離乳食が始まると
虫歯になるリスクはあります。
甘いものを与えていない、母乳がメインなどと考えると
加えて、小さいうちに歯科検診に行っていれば、
歯科を怖がらず、スムーズな診察を受けられることもあります。
しかし現状としては、コロナ感染症の関係で
緊急性がない受診は考えてしまうという思いもあります。
今回のママさんには、
ガーゼや綿棒でのふき取りを食後に行うことをお伝えし、
状況を見ながら、歯科医院と相談してもらうようお話ししました。
市町村で行う歯科検診などは、1歳半や2歳、3歳児健診でも
行われています。
新城市でも緊急事態宣言解除後に定期健診が開催されるようになったので
歯科というと、何か問題があって通院する感じがありますが
かかりつけの歯科医をつくり、定期的に健診を受けることは大切です。
最近では予防歯科ともいわれ、虫歯ができる前に歯医者に行くことが
推奨されています。


先日1歳前の乳児のママさんから
「こどもの歯科検診にはいつごろ行った方がいいですか」と
質問を受けました。
そのお子さんは下の歯が2本生え始めている状況です。
歯科衛生士さんなどに伺うと、診察のタイミングは
「歯が生え始めたら

確かに歯が生え始め、離乳食が始まると
虫歯になるリスクはあります。
甘いものを与えていない、母乳がメインなどと考えると
もう少し生えそろってからと思うかもしれません。
歯科医院では歯が生えそろっていない時期の
歯磨きの仕方やケアの指導を受けることができます。
またフッ素塗布のタイミングなども教えてもらえます。加えて、小さいうちに歯科検診に行っていれば、
歯科を怖がらず、スムーズな診察を受けられることもあります。
しかし現状としては、コロナ感染症の関係で
緊急性がない受診は考えてしまうという思いもあります。
今回のママさんには、
ガーゼや綿棒でのふき取りを食後に行うことをお伝えし、
状況を見ながら、歯科医院と相談してもらうようお話ししました。
市町村で行う歯科検診などは、1歳半や2歳、3歳児健診でも
行われています。
新城市でも緊急事態宣言解除後に定期健診が開催されるようになったので
その時に相談してもいいと思います。
歯科というと、何か問題があって通院する感じがありますが
かかりつけの歯科医をつくり、定期的に健診を受けることは大切です。
最近では予防歯科ともいわれ、虫歯ができる前に歯医者に行くことが
推奨されています。
歯と口のケア、しっかり行っていきましょう


Posted by しんしろ助産所 at
15:00
│Comments(0)