2022年06月10日
男の子・女の子が生まれる確率
こんにちは しんしろ助産所です
生まれてくる赤ちゃんの性別は
妊娠中のママや家族にとって
大きな楽しみのひとつですね。
男の子か女の子か・・・
どちらが生まれるかは性別が2つなのだから
2分の1の確率
と思われがちですが、
厳密にはそうではありません。
厚生労働省の人口動態統計によると
調査が始まった1899年から現在まで
100年以上ずっと変わらず、
男の子の方が多く生まれています。
女の子を100人とすると男の子は105人。
確率にすると、男の子は51.24%
女の子は48.75%と約2.5%の差があります。
(2019年)
男の子の方が多く生まれる理由は
「遺伝子的に男の子の方が弱く死亡率が高いから」
とよく言われることがありますが
はっきり解明はされていないのだそう。
ただ、人口動態統計を見ると
全ての世代で男の方が死亡率が高いのは事実。

生まれてくる赤ちゃんの性別は
妊娠中のママや家族にとって
大きな楽しみのひとつですね。
男の子か女の子か・・・
どちらが生まれるかは性別が2つなのだから
2分の1の確率

厳密にはそうではありません。
厚生労働省の人口動態統計によると
調査が始まった1899年から現在まで
100年以上ずっと変わらず、
男の子の方が多く生まれています。
女の子を100人とすると男の子は105人。
確率にすると、男の子は51.24%
女の子は48.75%と約2.5%の差があります。
(2019年)
男の子の方が多く生まれる理由は
「遺伝子的に男の子の方が弱く死亡率が高いから」
とよく言われることがありますが
はっきり解明はされていないのだそう。
ただ、人口動態統計を見ると
全ての世代で男の方が死亡率が高いのは事実。
男の子を持つ親は心配になってしまいますね。
男の方が少し多いとは言っても
大きく偏らず、おおむね半分なのも
それが100年以上ずっと変わらないのも
自然の摂理というものかもしれませんが
不思議なものですね
男の方が少し多いとは言っても
大きく偏らず、おおむね半分なのも
それが100年以上ずっと変わらないのも
自然の摂理というものかもしれませんが
不思議なものですね
