2017年08月25日

出産時の送迎で慌てないために

こんにちは  しんしろ助産所ですhiyoko_02


陣痛や破水などの分娩開始兆候がみられ、
いざ出産施設へ向かうとき
車を運転するパパもしくは家族の方は
陣痛の痛みに耐える産婦さんを乗せて
早く行かないと・・・icon10
と気持ちが焦ってしまうのではないでしょうか。

焦る気持ちは仕方のないことかもしれませんが、
いざというとき慌てないために
準備をしておくことはできます。


★いろいろな状況を想定しておく。
  パパが仕事で不在の時、
  子どもも一緒に連れて行くとき、
  子どもを誰かに見てもらうとき、 
  日中や夜間の場合など、
  いろいろな状況を想定し、
  どのようにするか確認しておく。 

★いつでも出発できる準備をしておくこと。
  ●毎日晩酌をするパパは、37週に入ったら
   飲酒は避けるようにする。
  ●入院に必要な荷物は早めに車に積み込んでおく。
 
★日常点検
  ●ガソリン切れに注意し、
   日頃から余裕を持って入れておく。
  ●冬場は道路状況に合わせたタイヤの交換、
   いざ出発する時のフロントガラスの凍結にも
   注意する。
      
★ルート・道路状況・駐車場の確認
  出産施設までのルートや駐車場、
  日中・夜間で道路状況、病院出入口の違いなどを
  確認しておく。

★破水への備え
  清潔な古いバスタオル、防水シーツ
  などがあると安心です。


いざというときに慌てないために
夫婦、家族でよく話し合って、情報を共有し、
来るべき出産の日に備えましょうflower01




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Posted by しんしろ助産所 at 14:59│Comments(0)お産
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