2020年02月25日

いのちの授業を終えて

こんにちは しんしろ助産所ですhiyoko_02


1月末、2月中旬に
市内の小学校でいのちの授業を行ってきました。
1校は4年生に、もう1校は3,4年生を対象に
お話しさせていただきました。

後日、それぞれの小学校から
児童の皆さんの感想をまとめたものを
いただきましたicon12


「自分たちが生まれたのは奇跡なんだなと思いました」

「いのちをかけて産んでくれたお母さんのために
  一生懸命生きて、恩返ししたいと思いました」

「お母さんがどれだけがんばって
  ぼくを産んでくれたかわかりました」

「いつか子どもを産みたいけど怖い気持ちもあったのが、
  不安がふっとび、赤ちゃんをかわいがってあげたい
  という気持ちになりました」

「ぼくは男だから出産はできないけど、結婚したら
 ちゃんとサポートしてあげたいと思いました」


いのちの芽生えが奇跡的なことや
お母さんの頑張りを知って、
感謝の気持ち、いのちの大切さを
感じとってくれたようです。
いつか自分も・・・と
将来のことまで考えた子もいて
すごいなぁと思いました。

おうちの方が聞いたら
きっと喜んでくれるでしょうね。

私もとても嬉しい気持ちになりました。
ありがとうございましたheart  


Posted by しんしろ助産所 at 16:34Comments(0)その他