2020年05月27日
夏こそ保湿
こんにちは しんしろ助産所です
晴れた日の午後は、助産所内の温度計も
20度後半を示すようになってきました
夏はもうすぐそこですね
夏になると、冬の乾燥の時期と比べて
“保湿”への意識が低くなりがちではありませんか?
それはきっと湿度も高く、汗や皮脂でべたついて
一見肌が潤っているように感じやすいから。
でも、実は紫外線や冷房の影響、
汗の蒸発、また、汗をかくために
洗顔の頻度が増えたり
汗拭きシートで何度も拭き取ったり・・・
といったことが原因で、
肌の水分が失われやすく、
乾燥しやすくなっています。
夏は肌表面がカサカサ乾燥するというより
肌の内側が乾燥する、インナードライ
(隠れ乾燥)が起こりやすいのだそう。
まして、子どもの肌は大人よりも薄く、
バリア機能も未熟でデリケート。
皮脂の分泌も少なく、乾燥しやすいので
注意してあげたいですね。
肌の乾燥は湿疹やかゆみ、
肌荒れで傷ついた皮膚から菌やウイルスが入り
とびひや水いぼなどの皮膚トラブルも
起こす可能性があります。
だから、大人も子どもも夏こそ保湿が大切
夏だからと油断せず、しっかり保湿ケアをして

晴れた日の午後は、助産所内の温度計も
20度後半を示すようになってきました

夏はもうすぐそこですね

夏になると、冬の乾燥の時期と比べて
“保湿”への意識が低くなりがちではありませんか?
それはきっと湿度も高く、汗や皮脂でべたついて
一見肌が潤っているように感じやすいから。
でも、実は紫外線や冷房の影響、
汗の蒸発、また、汗をかくために
洗顔の頻度が増えたり
汗拭きシートで何度も拭き取ったり・・・
といったことが原因で、
肌の水分が失われやすく、
乾燥しやすくなっています。
夏は肌表面がカサカサ乾燥するというより
肌の内側が乾燥する、インナードライ
(隠れ乾燥)が起こりやすいのだそう。
まして、子どもの肌は大人よりも薄く、
バリア機能も未熟でデリケート。
皮脂の分泌も少なく、乾燥しやすいので
注意してあげたいですね。
肌の乾燥は湿疹やかゆみ、
肌荒れで傷ついた皮膚から菌やウイルスが入り
とびひや水いぼなどの皮膚トラブルも
起こす可能性があります。
だから、大人も子どもも夏こそ保湿が大切

夏だからと油断せず、しっかり保湿ケアをして
肌トラブルを防ぎたいですね
