2021年02月26日
授乳日誌
こんにちは しんしろ助産所です
しんしろ助産所では、母乳育児を応援
しています。
授乳日誌を見せてもらうと、哺乳や補足量、排泄の状況などがわかるため、
「母乳育児が上手くいっているかどうか」
以前見せてもらったのは、パパ自作のもの。

しんしろ助産所では、母乳育児を応援

退院後、2週間健診や母乳相談などで
対応してくれる施設が多くなりましたが、
対応してくれる施設が多くなりましたが、
授乳後に赤ちゃんが泣いたり、回数が頻回だったりすると
「母乳が足りないのでは??」
という不安がよぎる方は大勢みえます。
「おっぱいがどのくらい飲めているの」
「うまくおっぱいを吸わせられない」
「おっぱいの量を増やしたい」
「体重は増えているのかな」
「おっぱいの量を増やしたい」
「体重は増えているのかな」
など、ママの心配は尽きません

そんな時、重宝するのは授乳日誌

来所される方の中には、哺乳量が不足していたり、
逆にミルクの補足のしすぎなどの赤ちゃんもいます。
授乳日誌を見せてもらうと、哺乳や補足量、排泄の状況などがわかるため、
「母乳育児が上手くいっているかどうか」
「授乳回数を増やす場合にはどの時間帯に増やせるだろうか…」
など具体的な提案もできます。
実際に、赤ちゃんがどのくらい飲んでいるのか計測したり、
おっぱいの飲ませ方や含ませ方、抱っこの仕方等を
一緒に確認すると、さらにわかりやすいと思います。
おっぱいの飲ませ方や含ませ方、抱っこの仕方等を
一緒に確認すると、さらにわかりやすいと思います。
授乳日誌には色々な形式があり、
成長発達や育児の記録を記載できるものもあります。
記入方法も人それぞれで、
スマホのアプリに入力している方もいれば、
市販の日誌を利用する方、
自分なりにノートに記載している方等々、さまざまな形があります。
以前見せてもらったのは、パパ自作のもの。
パソコンで作ってありました。
赤ちゃんの哺乳状況、成長などが手に取るようにわかる、
世界に一つだけの日誌ですね

記録として参考になるだけでなく、
あとから見るとその場面が思い出され、
なつかしさや愛おしさを感じます。
赤ちゃんが生まれ、毎日の生活、育児で
忙しい毎日ですが、授乳日誌をつけてみませんか?
なつかしさや愛おしさを感じます。
赤ちゃんが生まれ、毎日の生活、育児で
忙しい毎日ですが、授乳日誌をつけてみませんか?