2021年06月15日
赤ちゃんの洗顔のポイント
こんにちは しんしろ助産所です
赤ちゃんの乳児湿疹は
その後のアレルギー発症を予防するためにも
長引かせないことが大切。
そのためには石けんできれいに洗い、
しっかりと保湿をすることが大切です。
特に「顔」は衣服で守られない部位。
また成長とともに「よだれ」「食事」「汗」など
皮膚の刺激となる「悪化要因」がつきやすいため
ていねいに洗う必要があります。
それはわかっているものの
「目に入ったらどうしよう…
」
「うまく石けんを洗い流せない…
」
などの理由で、石けんで顔を洗うことを
難しく感じている方は多いのではないでしょうか。
顔を洗う際、いくつかのポイントがあります。
以下を参考にしてみてください。
<よく泡立てた石けんで洗う>
泡タイプがおすすめ!
目に沁みないものを選ぶと安心ですね。
<素手で洗う>
スポンジやガーゼでは刺激が強すぎます。
泡でもむようにやさしく手で洗いましょう。
<目は上から下へ>
まぶたが閉じる方向に洗います。
<鼻の下も忘れずに>
鼻の穴を泡でふさがないように気をつけてね。
<すすぎが大切!>
泣くかもしれませんがシャワーを使って念入りに。
お湯の温度に気をつけてくださいね。
<タオルで拭くときはこすらずに>
赤ちゃんの肌を傷めないように
押さえ拭きにしましょう。
<保湿剤はたっぷり>
赤ちゃんの場合、全身に対し
小さじ1杯が目安です。
顔を石けんで洗ったり、シャワーを頭からかけることに
はじめは抵抗があると思いますが、だんだんと慣れてきます。
根気よく続けてみてくださいね

赤ちゃんの乳児湿疹は
その後のアレルギー発症を予防するためにも
長引かせないことが大切。
そのためには石けんできれいに洗い、
しっかりと保湿をすることが大切です。
特に「顔」は衣服で守られない部位。
また成長とともに「よだれ」「食事」「汗」など
皮膚の刺激となる「悪化要因」がつきやすいため
ていねいに洗う必要があります。
それはわかっているものの
「目に入ったらどうしよう…

「うまく石けんを洗い流せない…

などの理由で、石けんで顔を洗うことを
難しく感じている方は多いのではないでしょうか。
顔を洗う際、いくつかのポイントがあります。
以下を参考にしてみてください。
<よく泡立てた石けんで洗う>
泡タイプがおすすめ!
目に沁みないものを選ぶと安心ですね。
<素手で洗う>
スポンジやガーゼでは刺激が強すぎます。
泡でもむようにやさしく手で洗いましょう。
<目は上から下へ>
まぶたが閉じる方向に洗います。
<鼻の下も忘れずに>
鼻の穴を泡でふさがないように気をつけてね。
<すすぎが大切!>
泣くかもしれませんがシャワーを使って念入りに。
お湯の温度に気をつけてくださいね。
<タオルで拭くときはこすらずに>
赤ちゃんの肌を傷めないように
押さえ拭きにしましょう。
<保湿剤はたっぷり>
赤ちゃんの場合、全身に対し
小さじ1杯が目安です。
顔を石けんで洗ったり、シャワーを頭からかけることに
はじめは抵抗があると思いますが、だんだんと慣れてきます。
根気よく続けてみてくださいね
