2022年02月03日
こどもの鼻づまり
こんにちは しんしろ助産所です
毎日まだまだ寒いですね。
新型コロナウイルス感染症のオミクロン株も
風邪の後に鼻づまりが続く事がありますが、
アレルギーや副鼻腔炎の可能性もあります。
対策を行っても症状が改善しない、長く続く場合は、
早めに医療機関を受診しましょう。

毎日まだまだ寒いですね。
新型コロナウイルス感染症のオミクロン株も
全国的に大流行で滅入る毎日です

冷え込みが厳しいこの時期、体調を崩すこどもも多くいます。
風邪の引きはじめの鼻づまりや鼻水などでグズグズする子もいて、
風邪の引きはじめの鼻づまりや鼻水などでグズグズする子もいて、
悩まされるママもいらっしゃいます。
ただでさえ鼻づまりで苦しそうなのに苦しくて目が覚めて、でも眠いからグズグズ
無限ループに入り込んでしまいます。
お世話するママやパパも家族で疲れ切ってしまいますね。
鼻づまりがあると寝つきが悪くなりますが、
ただでさえ鼻づまりで苦しそうなのに苦しくて目が覚めて、でも眠いからグズグズ

無限ループに入り込んでしまいます。
お世話するママやパパも家族で疲れ切ってしまいますね。
鼻づまりがあると寝つきが悪くなりますが、
あるアンケートではママの85%近く
が悩んでいるそうです。

なおかつ鼻をうまくかめない、鼻吸いを嫌がるのは72%であり、
鼻づまりに関する悩みは結構根深いものです.
対処法としては、
1.鼻を温める
(素手で持てる位のホットタオルで鼻の根元を温める)
2.加湿をする
(部屋の湿度を40%~60%にする、加湿器がなければ濡れタオル等を干す)
3.身体を温める
(体全体を温めると血行が良くなり、体温が上り、鼻水が出やすくなる)
4.鼻吸い器などの使用
(小さい子どもは自分で鼻がかめないので吸い取ってあげると楽になる)
5.上半身を少し上げた体勢で寝かせる
(座布団やクッションなどで上半身を挙上させ、呼吸をしやすくする)
対処法としては、
1.鼻を温める
(素手で持てる位のホットタオルで鼻の根元を温める)
2.加湿をする
(部屋の湿度を40%~60%にする、加湿器がなければ濡れタオル等を干す)
3.身体を温める
(体全体を温めると血行が良くなり、体温が上り、鼻水が出やすくなる)
4.鼻吸い器などの使用
(小さい子どもは自分で鼻がかめないので吸い取ってあげると楽になる)
5.上半身を少し上げた体勢で寝かせる
(座布団やクッションなどで上半身を挙上させ、呼吸をしやすくする)
風邪の後に鼻づまりが続く事がありますが、
アレルギーや副鼻腔炎の可能性もあります。
対策を行っても症状が改善しない、長く続く場合は、
早めに医療機関を受診しましょう。