2023年03月03日
花粉の時期は赤ちゃんの散歩を控えた方がいいの?
こんにちは しんしろ助産所です
まだまだ寒い日もありますが
春の気配が感じられるようになってきました。
暖かくなるのはうれしいけれど
花粉に悩まされる方にとっては辛い時期
今年の花粉の飛散量は例年より多いと言われているので
余計に憂鬱になってしまいますね。
この時期、赤ちゃんのいるご家庭では
暖かい日は散歩日和なのに
「赤ちゃんを連れて散歩に出かけない方がいいの?」
「花粉症になってしまう?」
と花粉の影響が心配になってしまう方が多くみえます。
花粉症の発症は、
生まれて最初のシーズンで花粉に触れ
次のシーズンを経験してからでないと
発症しないと言われていましたが、
遺伝によるアレルギーの素因などにより
乳幼児期でも発症しないとは限らないのだそう。
花粉症予防のためには、
できるだけ花粉に触れないのがベストですが
ずっと家にこもっている訳にもいきません。
散歩や外出は気分転換や感覚を刺激して
発達を促す効果もあります。
そのため、外出時にはなるべく花粉の影響を
減らせるように対策をしましょう。
●飛散量の多い日は外出を控える。
風が強い日・気温の高い日・湿度の低い日
雨が降った次の日など、花粉情報も参考に。
●飛散量の多い時間を避ける。
お昼前後と日没前後は多い(天気や地域による)
●帽子・ベビーカーのほろなどでできるだけ
花粉を浴びないようにする。
●花粉が付着しにくいつるつるした素材の服を選ぶ。
●短時間にする
●帰宅したら手や顔の周りを拭いてあげる
赤ちゃんにもできる対策をして
楽しく散歩に出かけられるといいですね

まだまだ寒い日もありますが
春の気配が感じられるようになってきました。
暖かくなるのはうれしいけれど
花粉に悩まされる方にとっては辛い時期

今年の花粉の飛散量は例年より多いと言われているので
余計に憂鬱になってしまいますね。
この時期、赤ちゃんのいるご家庭では
暖かい日は散歩日和なのに
「赤ちゃんを連れて散歩に出かけない方がいいの?」
「花粉症になってしまう?」
と花粉の影響が心配になってしまう方が多くみえます。
花粉症の発症は、
生まれて最初のシーズンで花粉に触れ
次のシーズンを経験してからでないと
発症しないと言われていましたが、
遺伝によるアレルギーの素因などにより
乳幼児期でも発症しないとは限らないのだそう。
花粉症予防のためには、
できるだけ花粉に触れないのがベストですが
ずっと家にこもっている訳にもいきません。
散歩や外出は気分転換や感覚を刺激して
発達を促す効果もあります。
そのため、外出時にはなるべく花粉の影響を
減らせるように対策をしましょう。
●飛散量の多い日は外出を控える。
風が強い日・気温の高い日・湿度の低い日
雨が降った次の日など、花粉情報も参考に。
●飛散量の多い時間を避ける。
お昼前後と日没前後は多い(天気や地域による)
●帽子・ベビーカーのほろなどでできるだけ
花粉を浴びないようにする。
●花粉が付着しにくいつるつるした素材の服を選ぶ。
●短時間にする
●帰宅したら手や顔の周りを拭いてあげる
赤ちゃんにもできる対策をして
楽しく散歩に出かけられるといいですね
