2012年10月26日
進化した妊婦体験システム
こんにちは しんしろ助産所です
週1回、名古屋市立大学の 「学びなおし講座」
に通っています。
医療は日々進化しているため、
新しい知識を得ることは 大切だなぁ・・・と実感しています。
そんなことを感じていた矢先、
昨日の講義で 「妊婦体験システム:Mommy Tummy」 のことをきいてきました。
もともと妊婦体験ジャケットは、
実際に妊娠を体験できない夫に ジャケットを着てもらうことで
妊婦の気持ちを共有、イメージしてもらうための ツールの1つです。

実際に着用中の旦那さん
助産所で体験してもらいました。
重さを実感し、妊娠中の
大変さを実感してもらえたようです。
昨日聞いた新しい妊婦体験システムは、
お腹や乳房が実際に大きくなっていく様子を 数分で実感できるシステムだそうです。
あかちゃんが実際にお腹で動く感じを、パパも体感でき、
妊娠の実感はもちろん、これから生まれてくるわが子の成長を
イメージできるすぐれもののようです。
実際の講義や体験は来週の講座になります。
体験後の詳しい感想は 次週ご報告しますが、今から楽しみです
興味がある方は、一度 こちら をご覧ください。
動画を見ていただくと、さらに興味がわくと思いますよ
また、名古屋市立大学では11月3日に第53回 川澄祭(大学祭)があり、
そこでこの妊婦体験システム:Mommy Tummyの体験ができるそうですよ。
詳しくは ★企画NO.7「Mommy Tummy妊婦体験」★ でご確認ください。
今日のおきゃくさま
今日で7カ月になったYちゃん
赤い服がとっても似合っているね。
座っている様子が あまりにも決まっていたので
思わず パチリ

週1回、名古屋市立大学の 「学びなおし講座」
に通っています。
医療は日々進化しているため、
新しい知識を得ることは 大切だなぁ・・・と実感しています。
そんなことを感じていた矢先、
昨日の講義で 「妊婦体験システム:Mommy Tummy」 のことをきいてきました。
もともと妊婦体験ジャケットは、
実際に妊娠を体験できない夫に ジャケットを着てもらうことで
妊婦の気持ちを共有、イメージしてもらうための ツールの1つです。
実際に着用中の旦那さん

助産所で体験してもらいました。
重さを実感し、妊娠中の
大変さを実感してもらえたようです。
昨日聞いた新しい妊婦体験システムは、
お腹や乳房が実際に大きくなっていく様子を 数分で実感できるシステムだそうです。
あかちゃんが実際にお腹で動く感じを、パパも体感でき、
妊娠の実感はもちろん、これから生まれてくるわが子の成長を
イメージできるすぐれもののようです。
実際の講義や体験は来週の講座になります。
体験後の詳しい感想は 次週ご報告しますが、今から楽しみです

興味がある方は、一度 こちら をご覧ください。
動画を見ていただくと、さらに興味がわくと思いますよ

また、名古屋市立大学では11月3日に第53回 川澄祭(大学祭)があり、
そこでこの妊婦体験システム:Mommy Tummyの体験ができるそうですよ。
詳しくは ★企画NO.7「Mommy Tummy妊婦体験」★ でご確認ください。


今日で7カ月になったYちゃん

赤い服がとっても似合っているね。
座っている様子が あまりにも決まっていたので
思わず パチリ

2012年10月26日
コンセントキャップの危険
こんにちは しんしろ助産所です
赤ちゃんがハイハイしたり、歩き出すようになると 嬉しい反面、行動範囲が広がって
目が離せなくなりますね
ちょうど何でも口にもっていく頃と重なるので、
赤ちゃん目線にたった、安全の配慮が必要になります。
薬や玩具の部品、硬貨やボタン電池など 手に持っているとドキッとします
子どもが感電しないように使うコンセントキャップも、
「8か月の子供がキャップを口の中に入れて遊んでいた。誤飲につながる危険がある。」
「コンセントキャップは子どもの力で外れてしまうくらい緩い。」
という相談から、
東京都がいたずら防止用コンセントキャップに関する調査を行なっています。
アンケート総数1069人の内、
12ヶ月未満では581人、2歳未満では842人がコンセントに興味をしめしたと回答。
キャップを使ったことがあると答えた614人の内、195人が子どもがキャップをはずしたと
答え、キャップを外した年齢は12~18ヶ月が60人と最も多かった。
1歳未満でもキャップを外した子どもが41人あり、目が離せない。
成長につれ手先も器用になり、はずしたキャップを誤飲してしまう他にも、
コンセントに異物を入れる可能性も高まるのだそう
この調査からキャップは安全グッズである反面、危険もあることがうかがえます。
キャップを付けたことで安心せず、
子どもの行動や関心に注意してみていくことが大切なんですね

赤ちゃんがハイハイしたり、歩き出すようになると 嬉しい反面、行動範囲が広がって
目が離せなくなりますね

ちょうど何でも口にもっていく頃と重なるので、
赤ちゃん目線にたった、安全の配慮が必要になります。
薬や玩具の部品、硬貨やボタン電池など 手に持っているとドキッとします

子どもが感電しないように使うコンセントキャップも、
「8か月の子供がキャップを口の中に入れて遊んでいた。誤飲につながる危険がある。」
「コンセントキャップは子どもの力で外れてしまうくらい緩い。」
という相談から、
東京都がいたずら防止用コンセントキャップに関する調査を行なっています。
アンケート総数1069人の内、
12ヶ月未満では581人、2歳未満では842人がコンセントに興味をしめしたと回答。
キャップを使ったことがあると答えた614人の内、195人が子どもがキャップをはずしたと
答え、キャップを外した年齢は12~18ヶ月が60人と最も多かった。
1歳未満でもキャップを外した子どもが41人あり、目が離せない。
成長につれ手先も器用になり、はずしたキャップを誤飲してしまう他にも、
コンセントに異物を入れる可能性も高まるのだそう

この調査からキャップは安全グッズである反面、危険もあることがうかがえます。
キャップを付けたことで安心せず、
子どもの行動や関心に注意してみていくことが大切なんですね
