2013年04月05日

赤ちゃんのおしゃべり

こんにちは しんしろ助産所ですhiyoko_02


赤ちゃんとお話してますか?

赤ちゃんは生後2ヶ月過ぎた頃から、機嫌のいい時などに、『あ〜』とか『うー』とかの声を出し、
おしゃべりすることがあります。
このおしゃべりのことを喃語(なんご)ahiruといいます。

はじめは、『あ〜』などのように母音が主ですが、聞いていると音程や強弱があり、
何かを伝えようと、一生懸命なのがよくわかります。
喃語は赤ちゃんの発達においてとても重要なものicon
赤ちゃんのおしゃべりにパパやママは応えて、一緒にお話してくださいね。


赤ちゃんが起きていれば、ママやパパが声をかけてあげるのも、赤ちゃんの発達を促すと言われています。
大好きなママやパパの声を聞くと赤ちゃんはとても幸せで優しい気持ちkaoになり、愛情heartを感じ取ります。
その体験をもとに、赤ちゃんの感情面での発達が促されていくのです。


話しかければ、赤ちゃんには聞こえているし、スキンシップをはかれば、ちゃんと肌と心で感じています。
たくさん話しかけ、笑いかけてあげてください。
赤ちゃんの感情表現も豊かになり、かわいい笑顔face02が見れますよ。


花かわいいお客さま花

昨日、入園式の帰りに立ち寄ってくれたEくんです。
助産所のオープンシステムをつかって生まれたEくんももう9ヶ月
入園式で緊張して疲れちゃったのかなぁ・・・kao
泣いているのもかわいい~heart















帰るときは、とびきりの笑顔face02を見せてくれました。
また来てね。待ってるよicon


  


Posted by しんしろ助産所 at 17:04Comments(0)こそだて