2014年07月24日
赤ちゃんのあせも
こんにちは しんしろ助産所です
暑い日が続いてますね。
ちょっと動いただけでも汗がでて、首にタオルを巻いていたいくらい。
今の時期、赤ちゃんのあせも対策をしていますか?
赤ちゃんは汗っかき
ふと見ると、汗びっしょりなんてこともしばしばです。
大人は暑くなると、汗をかくことと、自律神経の機能を働かせて体温を調節します。
赤ちゃんはその調節機能が未熟なので、汗をかくことでしか体温を下げることができません。
大量の汗で汗腺が詰まり、あせもができやすくなります。
あせもができると、皮膚が赤くなって、ポツポツして、痛痒そう
言葉でうまく表現できない赤ちゃんは、不機嫌になりママも大変
あせもがよくできる場所は、汗のたまりやすい首まわりやおでこ、手足のくびれ部分など。
予防には
1.汗を吸収する素材の衣類を着せる
裸やノースリーブより、半そでの方がきちんと汗を吸います。
吸収しやすい素材を選びましょう。
2.温度や湿度の調節
蒸し暑い夏は、エアコンを利用しましょう。予防だけでなく、でき始めのあせもケアにも効果的
設定温度は外気温のマイナス5℃くらいがベストです。
3.汗を洗い流しましょう
汗をかいたら、シャワーで洗い流すのが一番。
外出後やお昼寝のあとなど洗い流してあげましょう。
4.汗取りパッドやアームカバーなどの活用
寝入りばなやチャイルドシート利用時などには背中に汗取りパッドやタオルを入れてたり、
授乳時に赤ちゃんの頭とママの腕の密着部分にアームカバー(タオル)をつけると
汗を吸い取ってくれます。
5.外出時はぬれタオルを持参
お散歩などで汗をかいた時は、乾いたタオルで汗を吸い取るのも必要ですが、ぬれたタオルで
サッと拭くと、さっぱりします
あせもは、肌を清潔にしておくのが基本。
赤ちゃんと一緒に暑い夏を気持ちよく過ごせるよう、予防対策で上手に乗り切りましょう

暑い日が続いてますね。
ちょっと動いただけでも汗がでて、首にタオルを巻いていたいくらい。
今の時期、赤ちゃんのあせも対策をしていますか?
赤ちゃんは汗っかき

ふと見ると、汗びっしょりなんてこともしばしばです。
大人は暑くなると、汗をかくことと、自律神経の機能を働かせて体温を調節します。
赤ちゃんはその調節機能が未熟なので、汗をかくことでしか体温を下げることができません。
大量の汗で汗腺が詰まり、あせもができやすくなります。
あせもができると、皮膚が赤くなって、ポツポツして、痛痒そう

言葉でうまく表現できない赤ちゃんは、不機嫌になりママも大変

あせもがよくできる場所は、汗のたまりやすい首まわりやおでこ、手足のくびれ部分など。
予防には

1.汗を吸収する素材の衣類を着せる
裸やノースリーブより、半そでの方がきちんと汗を吸います。
吸収しやすい素材を選びましょう。
2.温度や湿度の調節
蒸し暑い夏は、エアコンを利用しましょう。予防だけでなく、でき始めのあせもケアにも効果的
設定温度は外気温のマイナス5℃くらいがベストです。
3.汗を洗い流しましょう
汗をかいたら、シャワーで洗い流すのが一番。
外出後やお昼寝のあとなど洗い流してあげましょう。
4.汗取りパッドやアームカバーなどの活用
寝入りばなやチャイルドシート利用時などには背中に汗取りパッドやタオルを入れてたり、
授乳時に赤ちゃんの頭とママの腕の密着部分にアームカバー(タオル)をつけると
汗を吸い取ってくれます。
5.外出時はぬれタオルを持参
お散歩などで汗をかいた時は、乾いたタオルで汗を吸い取るのも必要ですが、ぬれたタオルで
サッと拭くと、さっぱりします
などが効果的

あせもは、肌を清潔にしておくのが基本。
赤ちゃんと一緒に暑い夏を気持ちよく過ごせるよう、予防対策で上手に乗り切りましょう
