2018年06月25日
子どもの水分補給
こんにちは しんしろ助産所です
今日はまぶしいほどのいい天気
日中は外気温が30度を超えるところもあるようです。
紫外線も強くなり、気温もぐんと上がるこれからの時期、
水分補給は重要です
必要な水分量は、気温や体調にも影響を受けますが、
目安としては
乳児:1日1kgあたり150ml
幼児:1日1kgあたり100ml
学童:1日1kgあたり 80ml
大人:1日1kgあたり 50ml
(例:50kgなら2500ml)
これは飲む量だけでなく、食事からの水分も含まれます。
暑い時期に熱中症等をおこしやすいのは、必要な水分が取れていないためです。
喉の渇きを感じた時点で脱水がおこっているとか…
子ども、特に乳幼児では喉の渇きを感じにくかったり、
自分で伝えることができないため、周囲が注意しなくてはなりません。
脱水の症状としては
・おしっこの量や回数が少ない
・おしっこの色が濃い
・唇や皮膚の乾燥
・機嫌が悪い
などがみられます。
乳児の場合は、母乳やミルクを上げていれば心配ないといわれますが、
離乳食が始まっていれば、お茶や白湯を飲む習慣をつけておくといいでしょう。
幼児や学童の場合も基本の水分補給は、水かお茶がベスト
ジュースやスポーツ飲料は、糖分が多いため、
通常の水分摂取にはむいていません。
適切な水分補給は、夏場に向けて、熱中症予防対策になります。
水分をとりながら、体調管理をしっかり行い、
季節の変化に対応していきましょう


今日はまぶしいほどのいい天気

日中は外気温が30度を超えるところもあるようです。
紫外線も強くなり、気温もぐんと上がるこれからの時期、
水分補給は重要です

必要な水分量は、気温や体調にも影響を受けますが、
目安としては
乳児:1日1kgあたり150ml
幼児:1日1kgあたり100ml
学童:1日1kgあたり 80ml
大人:1日1kgあたり 50ml
(例:50kgなら2500ml)
これは飲む量だけでなく、食事からの水分も含まれます。
暑い時期に熱中症等をおこしやすいのは、必要な水分が取れていないためです。
喉の渇きを感じた時点で脱水がおこっているとか…

子ども、特に乳幼児では喉の渇きを感じにくかったり、
自分で伝えることができないため、周囲が注意しなくてはなりません。
脱水の症状としては
・おしっこの量や回数が少ない
・おしっこの色が濃い
・唇や皮膚の乾燥
・機嫌が悪い
などがみられます。
乳児の場合は、母乳やミルクを上げていれば心配ないといわれますが、
離乳食が始まっていれば、お茶や白湯を飲む習慣をつけておくといいでしょう。
幼児や学童の場合も基本の水分補給は、水かお茶がベスト

ジュースやスポーツ飲料は、糖分が多いため、
通常の水分摂取にはむいていません。
適切な水分補給は、夏場に向けて、熱中症予防対策になります。
水分をとりながら、体調管理をしっかり行い、
季節の変化に対応していきましょう


Posted by しんしろ助産所 at 16:04│Comments(0)
│健康
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