2019年10月01日
葉酸をとろう
こんにちは しんしろ助産所です
胎児の先天障害を防ぐためにも
妊娠中に葉酸を摂取することはとても重要です。
ただ細胞づくりに必要な栄養素のため
妊娠に限らず、常に積極的に摂取することが大切です。
葉酸の必要量の目安は
●通常 : 250㎍
●妊娠初期 : 880㎍
●中期以降 : 480㎍
●授乳中 : 340㎍ となっています。
葉酸を多く含む食品は以下の通りです(100gあたり)。
●焼きのり : 1,900㎍
●味付けのり : 1,600㎍
●わかめ(乾燥) : 440㎍
●青のり(乾燥) : 260㎍
●昆布(乾燥) : 170㎍
●ひじき(乾燥) : 84㎍
●えだまめ : 320㎍ (ゆで : 260㎍)
●モロヘイヤ : 250㎍ (ゆで : 67㎍)
●干し椎茸 : 240㎍ (ゆで : 44㎍)
●パセリ : 220㎍
●ほうれん草 : 210㎍ (ゆで : 110㎍)
●アスパラガス : 190㎍ (ゆで : 180㎍)
*レバーにもたくさん含まれていますが
同時にビタミンAを多く含むため、
催奇形性を考慮すると初期の摂取は
お勧めできません。
食事から葉酸を効率よく摂取するには
ポイントがあります。
●葉酸は水や熱に弱いため、なるべく生で。
●水洗い・さらす場合はサッと。
●加熱調理は短時間で。
●茹でるよりも、蒸す・炒める。
●光に弱いため、冷暗所で保存を。
ちなみに 400㎍ を食品から摂取しようとした場合、
キャベツ(生)なら半分
ほうれん草のおひたしなら約4皿分。
毎日続けるのはちょっと大変かもしれません。
そこでバランスの良い食事を心がけるとともに
特に妊娠を考えている方や妊娠・授乳期の方は
サプリメントを併用しても良いですね。
葉酸は余分に摂取した場合でも
水溶性ビタミンの特性上、
尿として排出されるので心配はいりませんよ

胎児の先天障害を防ぐためにも
妊娠中に葉酸を摂取することはとても重要です。
ただ細胞づくりに必要な栄養素のため
妊娠に限らず、常に積極的に摂取することが大切です。
葉酸の必要量の目安は
●通常 : 250㎍
●妊娠初期 : 880㎍
●中期以降 : 480㎍
●授乳中 : 340㎍ となっています。
葉酸を多く含む食品は以下の通りです(100gあたり)。
●焼きのり : 1,900㎍
●味付けのり : 1,600㎍
●わかめ(乾燥) : 440㎍
●青のり(乾燥) : 260㎍
●昆布(乾燥) : 170㎍
●ひじき(乾燥) : 84㎍
●えだまめ : 320㎍ (ゆで : 260㎍)
●モロヘイヤ : 250㎍ (ゆで : 67㎍)
●干し椎茸 : 240㎍ (ゆで : 44㎍)
●パセリ : 220㎍
●ほうれん草 : 210㎍ (ゆで : 110㎍)
●アスパラガス : 190㎍ (ゆで : 180㎍)
*レバーにもたくさん含まれていますが
同時にビタミンAを多く含むため、
催奇形性を考慮すると初期の摂取は
お勧めできません。
食事から葉酸を効率よく摂取するには
ポイントがあります。
●葉酸は水や熱に弱いため、なるべく生で。
●水洗い・さらす場合はサッと。
●加熱調理は短時間で。
●茹でるよりも、蒸す・炒める。
●光に弱いため、冷暗所で保存を。
ちなみに 400㎍ を食品から摂取しようとした場合、
キャベツ(生)なら半分
ほうれん草のおひたしなら約4皿分。
毎日続けるのはちょっと大変かもしれません。
そこでバランスの良い食事を心がけるとともに
特に妊娠を考えている方や妊娠・授乳期の方は
サプリメントを併用しても良いですね。
葉酸は余分に摂取した場合でも
水溶性ビタミンの特性上、
尿として排出されるので心配はいりませんよ

Posted by しんしろ助産所 at 14:54│Comments(0)
│健康
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。