2020年10月26日
肘内障
こんにちは しんしろ助産所です
肘内障(ちゅうないしょう)ってご存知ですか?
肘の靭帯から骨が外れかかってしまった状態のことです。
手を引っ張った時におこりやすく
小さな子どもに時々見られます。
中には転んだり、寝返りがきっかけで
起こることもあるそうです。
肘内障を起こすと痛みが強いため、
ほとんどの子どもは急に泣き出し
触れられるのを嫌がります。
また痛みで腕が動かせなくなるので
腕をだらんと下げたり
肘を少し曲げ、脇腹に固定する姿勢を好みます。
病院では肘内障と診断されれば
すぐに整復してくれます。
比較的簡単に整復され、
基本的には 検査や麻酔、整復後の固定もありません。
整復後は嘘のように痛みがなくなり
すぐに手を使うことができます。
なぜ詳しいのか・・・?
それは私も幼い頃に肘内障を経験したからです。
父と向かい合って手をつなぎ、
逆上がりごっこをしていた時のこと。
くるんと回った瞬間に激痛が!!
痛みのあまり腕を全く動かせなくなりました。
泣きじゃくる様子に母が驚き、
自転車の後部座席に乗せて
夜間当直の病院に連れて行ってくれました。
先生が腕を持って軽く動かした瞬間に
カクッと何かがはまったような感覚があり、
腕を上に伸ばしても痛みは全くなくなりました。
帰宅後、父は母に叱られていましたが
私としては痛かったことよりも
もう父に逆上がりをしてもらえないことの方が
悲しかったことを覚えています。
小児科病棟で勤務していた頃、医師から
「肘内障が治せると便利だし かっこいいよ」
と整復法を教えてもらいましたが
ありがたいことに実際に必要となる場面は
今のところありません(しかもあまり覚えていない…
)。
コツがわかれば簡単そうですが、
実は肘内障ではなく 骨や靭帯の損傷だった
なんてことになると怖いので お勧めはしません。
痛がる時は受診しましょう。
5~6歳頃になると靭帯がしっかりしてくるので
あまり再発は起こりませんが、
繰り返すこともあるので
手を強く引っ張ることはやめましょうね

肘内障(ちゅうないしょう)ってご存知ですか?
肘の靭帯から骨が外れかかってしまった状態のことです。
手を引っ張った時におこりやすく
小さな子どもに時々見られます。
中には転んだり、寝返りがきっかけで
起こることもあるそうです。
肘内障を起こすと痛みが強いため、
ほとんどの子どもは急に泣き出し
触れられるのを嫌がります。
また痛みで腕が動かせなくなるので
腕をだらんと下げたり
肘を少し曲げ、脇腹に固定する姿勢を好みます。
病院では肘内障と診断されれば
すぐに整復してくれます。
比較的簡単に整復され、
基本的には 検査や麻酔、整復後の固定もありません。
整復後は嘘のように痛みがなくなり
すぐに手を使うことができます。
なぜ詳しいのか・・・?
それは私も幼い頃に肘内障を経験したからです。
父と向かい合って手をつなぎ、
逆上がりごっこをしていた時のこと。
くるんと回った瞬間に激痛が!!
痛みのあまり腕を全く動かせなくなりました。
泣きじゃくる様子に母が驚き、
自転車の後部座席に乗せて
夜間当直の病院に連れて行ってくれました。
先生が腕を持って軽く動かした瞬間に
カクッと何かがはまったような感覚があり、
腕を上に伸ばしても痛みは全くなくなりました。
帰宅後、父は母に叱られていましたが
私としては痛かったことよりも
もう父に逆上がりをしてもらえないことの方が
悲しかったことを覚えています。
小児科病棟で勤務していた頃、医師から
「肘内障が治せると便利だし かっこいいよ」
と整復法を教えてもらいましたが
ありがたいことに実際に必要となる場面は
今のところありません(しかもあまり覚えていない…

コツがわかれば簡単そうですが、
実は肘内障ではなく 骨や靭帯の損傷だった

なんてことになると怖いので お勧めはしません。
痛がる時は受診しましょう。
5~6歳頃になると靭帯がしっかりしてくるので
あまり再発は起こりませんが、
繰り返すこともあるので
手を強く引っ張ることはやめましょうね

Posted by しんしろ助産所 at 16:26│Comments(0)
│健康
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