2013年01月31日
まもなく花粉シーズン
こんにちは しんしろ助産所です
今年もまもなく本格的に花粉シーズンがやってきますね
日本気象協会の「2013年花粉飛散予測」によると、愛知県は昨シーズンより早く
2月中旬からスギ花粉の飛散が始まり、飛散量は例年並みかやや多いくらいで、
昨年は全国的に少なかったので、今年は昨年のおよそ1.7倍になるのだそうです
「子どもは花粉症にならない」と言われていた時期もありましたが、最近では子どもの
花粉症も増え、だんだん低年齢化しています。
大人でもつらい花粉症ですが、特に小さなお子さんでは自分で症状をうまく伝えられ
なかったり、自分で対策ができなかったり・・・
完治の難しい花粉症と長い期間にわたって
付き合っていかなければいけないとなるとつらいですよね。
花粉症である場合はもちろん、いま花粉症でなくても今後の予防のためには
花粉との接触をなるべく避けることが大切です。
対策としては大人も同じですが・・・
1.外出時にはマスク、帽子、メガネなどを着用する
2.花粉が多く飛散する日(
の日の翌日、風の強い日など)の外出はなるべく避ける
3.窓を閉め、室内への花粉の侵入を防ぐ
4.洗濯物や布団を外に干さない
5.花粉が付着しにくい素材(ナイロンなどつるつるしたもの)の服装を選ぶ
6.帰宅時には服をはらう、手や顔を洗う、うがいをするなどして付着した花粉を落とす
7.床の拭き掃除をこまめにする
(背の低い子供は床の花粉を吸い込みやすいため)
8.目や鼻の粘膜の乾燥を予防するため、暖房の使用をなるべく控える
(空気が乾燥すると目や鼻の粘膜が乾燥して花粉に反応しやすくなるため)
9.空気清浄機を活用する
花粉症は症状が風邪と似ていてわかりにくいこともありますが、鼻水、鼻づまりが
長く続いたり、目のかゆみを伴う場合は花粉症である可能性があるので、早めに
受診
してみてもらいましょう。

今年もまもなく本格的に花粉シーズンがやってきますね

日本気象協会の「2013年花粉飛散予測」によると、愛知県は昨シーズンより早く
2月中旬からスギ花粉の飛散が始まり、飛散量は例年並みかやや多いくらいで、
昨年は全国的に少なかったので、今年は昨年のおよそ1.7倍になるのだそうです

「子どもは花粉症にならない」と言われていた時期もありましたが、最近では子どもの
花粉症も増え、だんだん低年齢化しています。
大人でもつらい花粉症ですが、特に小さなお子さんでは自分で症状をうまく伝えられ
なかったり、自分で対策ができなかったり・・・

付き合っていかなければいけないとなるとつらいですよね。
花粉症である場合はもちろん、いま花粉症でなくても今後の予防のためには
花粉との接触をなるべく避けることが大切です。
対策としては大人も同じですが・・・
1.外出時にはマスク、帽子、メガネなどを着用する
2.花粉が多く飛散する日(

3.窓を閉め、室内への花粉の侵入を防ぐ
4.洗濯物や布団を外に干さない
5.花粉が付着しにくい素材(ナイロンなどつるつるしたもの)の服装を選ぶ
6.帰宅時には服をはらう、手や顔を洗う、うがいをするなどして付着した花粉を落とす
7.床の拭き掃除をこまめにする
(背の低い子供は床の花粉を吸い込みやすいため)
8.目や鼻の粘膜の乾燥を予防するため、暖房の使用をなるべく控える
(空気が乾燥すると目や鼻の粘膜が乾燥して花粉に反応しやすくなるため)
9.空気清浄機を活用する
花粉症は症状が風邪と似ていてわかりにくいこともありますが、鼻水、鼻づまりが
長く続いたり、目のかゆみを伴う場合は花粉症である可能性があるので、早めに
受診

Posted by しんしろ助産所 at 16:21│Comments(0)
│健康
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