2017年08月18日
遅寝遅起きになっていませんか
こんにちは しんしろ助産所です
あまり体温を気にすることなく生活しているのでピンときませんが
低体温の子どもが増えているそうです。
低体温は、1日を通じた体温が35度台と低めにとどまっている状態で、
代謝が低下しているために疲れがたまったり体調も崩しやすいとされる。
ただ、多くは生活習慣を見直すことで改善できるそう
遅寝遅起きの子どもは自律神経の働きが悪く、体温の変動が
36度台におさまりにくくなり、低体温に陥りやすい。
昼間の運動不足なども体温を上げる機会が少なくし、影響する。
低体温になるのを防ぐには
1.早く寝る(夜8時が理想。遅くても9時)
2.早く起きる(午前6時頃)
3.朝ごはんをしっかり食べる
4.1~3歳児は午前中にしっかり遊ばせる(体を動かす)
5.4~6歳児は午後も同様に
午後も体を動かし鬼ごっごなど、汗をかくような運動をすれば、
夕食もしかり食べられ、8時には眠くなる。
ゲーム等で遊んでいるだけでは、体が疲れず夕食時もあまり
お腹が空かない。
活動的な時間もずれずれになり眠くなるのも遅くなる。
日中にしっかり活動して体力を使うようにすれば自然に眠くなる。
夏休みも後半に入り、新学期がスムーズに迎えられるよう
今から生活習慣を見直して準備をしていきましょうね(^O^)/
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