2014年11月06日
赤ちゃんと暖房
こんにちは しんしろ助産所です
今日、ブログを見てくれた子育て中のママから
「ブログを見て少し安心しました。また参考にさせていただきます。」
と嬉しいコメントをいただきました
子育ては嬉しいこともたくさんあるけど、心配事も多いですね。
そんな時、ブログが少しでも役に立てればこんなに嬉しいことはありません。
ありがとうございました。
さて、朝晩の寒さが日を追うごとに厳しくなってきましたね。
そろそろ暖房器具の準備をする方も増えてきたのではないでしょうか。
この時期、初めて寒い季節を過ごす赤ちゃんのママから
暖房の使用について聞かれることが多くなってきます。
大人と比べて体表面積が大きく、皮下脂肪の少ない赤ちゃんは、
体温調節機能が未熟で、周りの温度変化の影響を
受けやすくなってしまいます。
体が冷えてしまうと哺乳力や活気が低下したり、機嫌が悪くなることがあるので、
ママがセンサーになって快適と思える室温の設定をしてあげましょう。
暖房器具には多くの種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
ホットカーペットや電気あんか、電気毛布、こたつなどは
電気を使用するため空気を汚さず、安全に使用できますが、
暖めすぎや低温やけどに注意が必要です。
石油ファンヒーターやストーブは短時間で部屋全体が温まるので
便利ですが、動けるようになった赤ちゃんはやけどに気をつけましょう。
オイルヒーターは部屋の暖めに時間がかかることがありますが、
温風を出さないため安全性が高いので、子どものいる家庭では安心です。
その他にもエアコン、床暖房、電気ストーブなど多くの暖房器具がありますが、
赤ちゃんにとって安全に使用できるように注意しましょう。
暖かくしすぎて、汗疹のできる赤ちゃんもいます。
寒くないか、暖めすぎていないかは、赤ちゃんのお世話を通して
身体や様子をみて衣類や室温を調節してあげてください。
(汗をかいたり、顔が火照っていないか、皮膚の色が紫っぽくなっていないかなど)
寒くなってくると空気も乾燥しがち。
その上、暖房の使用でさらに乾燥しやすくなります。
風邪やインフルエンザの予防のためにも換気や加湿にも心がけましょうね

今日、ブログを見てくれた子育て中のママから
「ブログを見て少し安心しました。また参考にさせていただきます。」
と嬉しいコメントをいただきました

子育ては嬉しいこともたくさんあるけど、心配事も多いですね。
そんな時、ブログが少しでも役に立てればこんなに嬉しいことはありません。
ありがとうございました。
さて、朝晩の寒さが日を追うごとに厳しくなってきましたね。
そろそろ暖房器具の準備をする方も増えてきたのではないでしょうか。
この時期、初めて寒い季節を過ごす赤ちゃんのママから
暖房の使用について聞かれることが多くなってきます。
大人と比べて体表面積が大きく、皮下脂肪の少ない赤ちゃんは、
体温調節機能が未熟で、周りの温度変化の影響を
受けやすくなってしまいます。
体が冷えてしまうと哺乳力や活気が低下したり、機嫌が悪くなることがあるので、
ママがセンサーになって快適と思える室温の設定をしてあげましょう。
暖房器具には多くの種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
ホットカーペットや電気あんか、電気毛布、こたつなどは
電気を使用するため空気を汚さず、安全に使用できますが、
暖めすぎや低温やけどに注意が必要です。
石油ファンヒーターやストーブは短時間で部屋全体が温まるので
便利ですが、動けるようになった赤ちゃんはやけどに気をつけましょう。
オイルヒーターは部屋の暖めに時間がかかることがありますが、
温風を出さないため安全性が高いので、子どものいる家庭では安心です。
その他にもエアコン、床暖房、電気ストーブなど多くの暖房器具がありますが、
赤ちゃんにとって安全に使用できるように注意しましょう。
暖かくしすぎて、汗疹のできる赤ちゃんもいます。
寒くないか、暖めすぎていないかは、赤ちゃんのお世話を通して
身体や様子をみて衣類や室温を調節してあげてください。
(汗をかいたり、顔が火照っていないか、皮膚の色が紫っぽくなっていないかなど)
寒くなってくると空気も乾燥しがち。
その上、暖房の使用でさらに乾燥しやすくなります。
風邪やインフルエンザの予防のためにも換気や加湿にも心がけましょうね
