2022年11月08日
出産準備金
こんにちは しんしろ助産所です
赤ちゃんを授かり、楽しみや期待が大きく膨らむ一方で、
妊娠届の提出が事業開始前であった場合でも、
赤ちゃんを授かり、楽しみや期待が大きく膨らむ一方で、
妊娠中や出産後の経済的な負担を想像して
不安を感じる方もいるのではないでしょうか?
この度、政府は妊娠した女性を支援する出産準備金を
この度、政府は妊娠した女性を支援する出産準備金を
支給する方針を決めたそうです。
来年1月1日以降に生まれる新生児一人当たり、
計10万円のク―ポン等を支給するそうです。
自治体への妊娠届と出生届の提出後にそれぞれ5万円分支給し、
自治体の判断で現金支給も可能だとか
仕組みとしては
妊娠届の提出が事業開始前であった場合でも、
出産日が来年1月以降であれば、
遡って妊娠時と出生時の2回分を受給できるそうです。
また今年4月~12月に生まれた子には
出生時の5万円分のみが支給されます。
妊婦健診をはじめ、出産育児一時金、出産手当金、
妊婦健診をはじめ、出産育児一時金、出産手当金、
育児休業給付金などの助成や手当の制度が設けられ、
以前に比べると少しずつですが支援の制度は増えてきています。
今年の10月からは産後パパ育休の制度も加わり、
夫婦で支えあい子育てできる環境ができつつあります。
ただこれはあくまでも通過点
安心して妊娠・出産ができ、楽しく子育てができるようになり、
安心して妊娠・出産ができ、楽しく子育てができるようになり、
少子化に少しでも歯止めがかかることを期待します
Posted by しんしろ助産所 at 15:09│Comments(0)
│こそだて
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。