2023年01月13日
赤ちゃんの体重
こんにちは しんしろ助産所です
赤ちゃんの体重は、成長のバロメーター
おおよそ生後1か月までに約1㎏増加し、


赤ちゃんの体重は、成長のバロメーター

おおよそ生後1か月までに約1㎏増加し、
1歳ごろには出生時の3倍になるといわれます。
ただすべての赤ちゃんが等しく成長していくわけではありません。
助産所にも体重や哺乳量の計測に赤ちゃんとママが来ますが、
「赤ちゃんの体重が思うように増えていない
」と
不安を持っているママは多くみえます。
乳幼児には適切な体重増加の目安があり、
厚労省が出している発育曲線といわれるグラフが
母子手帳の中にものっています。
そのグラフの帯の中に全体の94%の子どもの値が入るので
全体の中でどのくらいの発育状況かがわかります。
我が子がどのくらいの所にいるかを
成長曲線と照らし合わせ適宜チェックするといいですね。
大人でも身長体重に差があるのと同様に
赤ちゃんでも大きい子もいれば小さめの子もいます。
低出生体重児や早産児では成長曲線の中に入っていなくても
その子なりに成長していれば順調に育っているといわれます。
(かかりつけの医師や病院の判断を仰いでくださいね)
ただすべての赤ちゃんが等しく成長していくわけではありません。
助産所にも体重や哺乳量の計測に赤ちゃんとママが来ますが、
「赤ちゃんの体重が思うように増えていない

不安を持っているママは多くみえます。
乳幼児には適切な体重増加の目安があり、
厚労省が出している発育曲線といわれるグラフが
母子手帳の中にものっています。
そのグラフの帯の中に全体の94%の子どもの値が入るので
全体の中でどのくらいの発育状況かがわかります。
我が子がどのくらいの所にいるかを
成長曲線と照らし合わせ適宜チェックするといいですね。
大人でも身長体重に差があるのと同様に
赤ちゃんでも大きい子もいれば小さめの子もいます。
低出生体重児や早産児では成長曲線の中に入っていなくても
その子なりに成長していれば順調に育っているといわれます。
(かかりつけの医師や病院の判断を仰いでくださいね)
ただし、今まで順調に増加していたのに、
急にグラフが横ばいになったり、
また体重が減少しているなどの場合には
かかりつけ医などに早めに相談しましょう
急にグラフが横ばいになったり、
また体重が減少しているなどの場合には
かかりつけ医などに早めに相談しましょう


Posted by しんしろ助産所 at 16:40│Comments(0)
│こそだて
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。