2013年09月05日
ママのオッパイがマイオッパイ
こんにちは しんしろ助産所です
赤ちゃんを母乳で育てたい
と思っていたのに
産後授乳を開始したら、赤ちゃんが上手く吸ってくれず、
母乳をあげることを大変に感じたり、自分の乳頭の形が吸いにくいから・・・と
母乳育児を難しい
と感じたことはありませんか?
子育て中のママなら、扁平乳頭や陥没乳頭という言葉を聞いたことがあると思います。
乳頭が平らで外に出ていなかったり、へこんでいたりする乳頭です。
以前は、赤ちゃんが吸い付きにくいとされ、妊娠中から手で乳頭を引き出すようにしたり、
器具の使用が勧められていました。
現在では、こうした妊娠中の手当てより、
“ 生まれてから、できるだけ早くに赤ちゃんにオッパイを吸ってもらうこと ” が、
母乳育児をスムーズにスタートできる
といわれています。
産後は乳頭も伸びやすく、乳房もまだ張りがないので、柔らかくて吸いやすいのですね。
扁平乳頭や陥没乳頭の場合には、時間はかかるでしょうが、そのために
母乳育児ができないわけではありません。
赤ちゃんはママのオッパイを吸うときに、乳頭だけを吸って母乳を飲んでいるのでは
ありません。
乳頭だけでなく、乳輪まで深く口に含むので、乳頭の形態は問題ないとさえいわれています。
オッパイは柔らかい方が赤ちゃんが乳輪まで深く含むことができます。
授乳時間にとらわれず、赤ちゃんのオッパイを欲しがるサインにあわせて頻回に
授乳をしましょう。赤ちゃんの吸い付きやすい姿勢をあれこれ試してみることもお勧めです。
寝ている赤ちゃんを刺激して授乳させたり、頭をオッパイに押し付けて無理に吸わせようと
することは、その時には上手くいくかもしれませんが、赤ちゃんにとって不快な体験となります。
高じると、授乳姿勢を取っただけでひどく泣く
ようになることも・・・
授乳は本来、母子にとって楽しい幸せな時間。
親子でリラックスして授乳ができる準備も大切です。
分かっていても、できなかったり、上手くいかないのはよくあることです。
でも、ママのオッパイは あかちゃんにとって特別な 「マイオッパイ」
どうやって赤ちゃんが自分から哺乳できるようにしていくか。
1人で悩んだり、あきらめずに、もよりの母乳育児支援施設にご相談ください。

赤ちゃんを母乳で育てたい

産後授乳を開始したら、赤ちゃんが上手く吸ってくれず、
母乳をあげることを大変に感じたり、自分の乳頭の形が吸いにくいから・・・と
母乳育児を難しい

子育て中のママなら、扁平乳頭や陥没乳頭という言葉を聞いたことがあると思います。
乳頭が平らで外に出ていなかったり、へこんでいたりする乳頭です。
以前は、赤ちゃんが吸い付きにくいとされ、妊娠中から手で乳頭を引き出すようにしたり、
器具の使用が勧められていました。
現在では、こうした妊娠中の手当てより、
“ 生まれてから、できるだけ早くに赤ちゃんにオッパイを吸ってもらうこと ” が、
母乳育児をスムーズにスタートできる

産後は乳頭も伸びやすく、乳房もまだ張りがないので、柔らかくて吸いやすいのですね。
扁平乳頭や陥没乳頭の場合には、時間はかかるでしょうが、そのために
母乳育児ができないわけではありません。
赤ちゃんはママのオッパイを吸うときに、乳頭だけを吸って母乳を飲んでいるのでは
ありません。
乳頭だけでなく、乳輪まで深く口に含むので、乳頭の形態は問題ないとさえいわれています。
オッパイは柔らかい方が赤ちゃんが乳輪まで深く含むことができます。
授乳時間にとらわれず、赤ちゃんのオッパイを欲しがるサインにあわせて頻回に
授乳をしましょう。赤ちゃんの吸い付きやすい姿勢をあれこれ試してみることもお勧めです。
寝ている赤ちゃんを刺激して授乳させたり、頭をオッパイに押し付けて無理に吸わせようと
することは、その時には上手くいくかもしれませんが、赤ちゃんにとって不快な体験となります。
高じると、授乳姿勢を取っただけでひどく泣く

授乳は本来、母子にとって楽しい幸せな時間。
親子でリラックスして授乳ができる準備も大切です。
分かっていても、できなかったり、上手くいかないのはよくあることです。
でも、ママのオッパイは あかちゃんにとって特別な 「マイオッパイ」
どうやって赤ちゃんが自分から哺乳できるようにしていくか。
1人で悩んだり、あきらめずに、もよりの母乳育児支援施設にご相談ください。