2015年12月22日

親子教室を行ないました。

こんにちは しんしろ助産所ですhiyoko_02


今日はとてもいいお天気icon01
窓際の日当たりの良い場所は、ポッカポカ
こんな日はお布団を干したくなりますね。


さて、20日の日曜日、保育園から小学生のお子さんとそのご家族を対象に
wakaba親子教室wakabaを行いました。

次子の誕生をきっかけに
「お母さんは赤ちゃんが一番大事なんだよねkao
「私より赤ちゃんの方が好きなんだよねkao」と、
上のお子さんがいったりすると、親としては複雑ですね・・・・

同じように愛情をかけていると思っていても、なかなか伝わらない、
子どもからすると赤ちゃんの誕生は親が考える以上に大きな変化なのでしょうね。

親子教室はそんなお母さんの声に応えたいと始めた教室です。

妊娠から、誕生、そして赤ちゃんの時から大切に育まれてきた
『いのちheart』を親子で振り返り、親子の絆や愛情を感じられる
画像をみたり、妊婦体験や赤ちゃん人形の抱っこ体験、
「生まれてきてくれてありがとう(パステル書房、鈴木せいこ著)」
の朗読から成る構成。


お母さんが赤ちゃんを産む姿や、無事に生まれてきた赤ちゃん、
赤ちゃんを嬉しそうに囲むご家族の様子などから、お子さんたちが
自分がどのようにうまれ育ってきたかを
感じ取ってほしいと思います。

教室をきっかけに、出産や成長を見守ってきたエピソードなどを
お子さんに聞かせて上げてください。

大きくなっても子どもたちは、お母さんやお父さんが大好きicon
時にはギューッと抱きしめたり、声に出して生まれた時の喜びや思いを伝えることで
自尊感情は育っていきますicon


お母さん、お父さん、
我が子が生まれた時のことを思い出し、言葉で伝えましょうねicon12
















wakabaきょうのおきゃくさまwakaba

3歳のAくんと9ヶ月のAちゃん兄妹
お兄ちゃんは、ママの処置中、妹をあやして遊んでくれました。
ありがとう


 Aくん、ピースicon22決まってるねキラキラ




  


Posted by しんしろ助産所 at 17:15Comments(0)こそだて

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